前回からの続きです。 湘南に“地元の魚”を使った飲食店を展開することを計画していた会社、ロコロジが平塚に決めた理由でしたね。 ロコロジ代表取締役常盤氏は食堂の設置候補を“平塚”と“藤沢”に絞っていました。 藤沢は全国的に有名な江ノ島、マリンスポーツやマリーンレジャーなど観光やレジャーで沢山の観光客が訪れ、古くから“湘南...
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まだまだ続く「ウナギあれこれ」ですが、この夏はウナギ話にお付き合い願います。 連日ウナギのことを書いていると、あの甘くいい匂いで濃厚な蒲焼きを食べたくて仕方がないのです…特に深夜。 我慢ならないときは近所にある某牛丼チェーン店に駆け込み「特うな丼(お味噌汁・お新香は当然追加で)」を頬張っているのでございます。 寝室です...
今年も夏が近づいて、土用丑の日のウナギの申し込みのお知らせを街中で見る機会が多くなりました。 今年の土用の丑の日は7月25日と8月6日です。 さてウナギと言えば最近はもっぱら養殖のものが主流で、国内流通しているもののうち97%が養殖だそうです。 天然ウナギが流通しているうちの僅か3%しかないということに驚きましたが、そ...
3月11日、神奈川県では相模湾のシラス漁が解禁になり、早朝から茅ケ崎港ではシラス漁に出る船で賑わっていました。 相模湾で獲れるシラスは「湘南シラス」と呼ばれており、三浦半島の横須賀長井から小田原まで相模湾沿岸各地で広く取り扱われています。 港から200メートル程の沖合がシラスの漁場で、魚群探知機で捉えたシラスの群れを1...
そして、とうとうサケのお話は10話目に突入してしまいました。 サケの行動やメカニズムが調べれば調べるほど興味深くなり、そしてサケというものが愛おしく思えてきました。 第一話からお読みになり、飲み会などで焼きサケを前に蘊蓄を語れば、きっと思い焦がれるあの子があなたを羨望の目で見ていることでしょう。 昨日、サケのハラミが食...
夏の京都市内は7月の八坂神社祇園祭、8月の若宮八幡宮大祭、大文字五山の送り火など様々なイベントが目白押し、日本の夏の文化を存分に楽しめます。 なかでも八坂神社祇園祭では、鱧は神様にお供えされます。 昔の京都は交通の便が悪く、しかも夏は猛烈な暑さ、大阪湾周辺や日本海側から水揚げされた魚を急いで持ってきても、道中で次々と魚...
正式な名前はイラコアナゴと呼ばれる魚です。 北海道の羅臼ではハモとして親しまれており、好まれています。 蒲焼き、ハモ丼、ハモ柳川風、天ぷら、から揚げなどが主なお料理として楽しまれています。 スーパーなどでよく「穴子の蒲焼き」として売られていて、マアナゴの代用品としてよく使われます。 脂の乗りが程よく、クセがない素直な味...
銚子漁港の水揚げ量が日本一という理由について、首都圏から距離が近いことが挙げられます。 戦後の食糧難の時期、銚子に水揚げされた魚は首都圏に運ばれ、日本の復興を支えました。 首都圏向け魚介類の食糧供給基地としての重要な役割があり、水産業や水産関係業が集積した4万平米の漁港の中には、水揚げされた魚を加工・流通を連携した総合...
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海に囲まれ多種多様な水産物が獲れる日本は、世界に誇れる魚食文化が根付いています。
日本の魚食文化の素晴らしさを知ってもらうために、全国の漁港や魚の紹介、また魚を美味しく食べるための、捌き方、調理方法など、魚と産地に関するさまざまな情報を発信していきます!
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