新鮮なまぐろは格別の美味しさを約束しますが、その選び方は一筋縄ではいきません。輝くような赤身ととろける脂、まぐろ一つをとっても種類や産地によって味わいは大きく変わります。この記事で紹介する「美味しいまぐろの見分け方と保存方法【知っておきたいポイント】」をマスターすれば、あなたもまぐろ通に。さあ、まぐろ選びの基礎知識から...
さかなの扱い方
さかなの扱い方の記事一覧
チャレンジフィッシュでたくさんのアジが送られてきました。 これを骨抜きで1本1本取っていたら日が暮れてしまいますね。 そんな時に簡単下処理テクニックです。 1.3枚に卸す 2.真ん中の血合いより右側に刃を入れる 3.皮に沿って卸す 4.ひっくり返して反対側の血合いに沿って刃を入れる 5.皮に沿って卸す 6.こんなにたく...
大量の小魚を包丁でいちいち内臓処理するのは面倒くさかったりしますよね? 小さいアジやサバは、エラを指で摘んで引っ張ることで、エラと内蔵、骨の多いカマを外すことができます。 1.エラの中に指をさしこむ 2.引っ張る 3.内臓も一緒に引っ張る 4.水洗いしてきれいにする 5.しっかり水気をとる...
魚は何時食べるとおいしく食べられるのでしょう。魚は新鮮さが命だなどと言って、活きの良さを強調されるように思いますよね。 漁師が獲れたての魚を船上で捌いて漁師めしを作って旨そうに食べます。間違いなくおいしいのだと思います。刺身などは特にこの獲れたての旨さを強調しています。 とれたてで活きのいい魚が食べられるのは、ごく一部...
さて、昨日の記事の続きです。 発泡スチロール箱を開けて保冷剤を取りだすと、箱の中にはとても大ぶりなホタテがぎっしり詰まっています。 3年かけて陸奥湾で育ったホタテは殻が12センチ以上で手のひらからはみ出しています。 しかもずっしりとした重量があります。 そして、何よりもまだ生きています。 同梱されていた剥きヘラでホタテ...
魚好きの人は、旬の魚が手に入った時、余計に買いすぎたり、旬の魚を親戚から贈られたりして食べきれないことがままありますよね。 いくら魚が好きでも続けて食べると飽きが来るものです。沢山の魚をいろいろ違った調理法で食べるにしても、そんなに食べきれるものではありません。 常温で保存できるわけではなし、冷蔵庫で保存しても鮮度は落...