さかなの知識 冬のごちそう!旬を迎える魚たちで食卓を彩るアイデア10選 冬が旬の代表的な魚たち 寒ブリ:脂ののった冬の王様 寒ブリは、寒さが本格化する1月を中心に脂がのりきった絶品の魚として知られています。この時期の寒ブリは、エサをたくさん食べて脂肪を蓄えており、濃厚でコクのある味わいが魅力です。また、ぶり大根や照り焼き、刺身など、多彩な料理に活用できるのも寒ブリの魅力です。専門家の話で... sakamako
さかなの知識 美味しいまぐろの見分け方と保存方法【知っておきたいポイント】 新鮮なまぐろは格別の美味しさを約束しますが、その選び方は一筋縄ではいきません。輝くような赤身ととろける脂、まぐろ一つをとっても種類や産地によって味わいは大きく変わります。この記事で紹介する「美味しいまぐろの見分け方と保存方法【知っておきたいポイント】」をマスターすれば、あなたもまぐろ通に。さあ、まぐろ選びの基礎知識から... サカマ
さかなの知識 魚の保存方法 サカマアプリで「余った魚はどのように保存したらいいですか?」と問い合わせを頂きます。 美味しい魚をお取り寄せしたのですから、美味しい状態で保存したいですよね。 1.残った魚の水気をしっかりとふき取る 2.リードなどでしっかりとくるむ 3.ビニール袋に入れ口を閉じ、ハンディークリーナーで余計な空気を抜いて真空状態にする。... サカマ
さかなの知識 小魚におススメ!『簡単に血合い骨を取る方法』 チャレンジフィッシュでたくさんのアジが送られてきました。 これを骨抜きで1本1本取っていたら日が暮れてしまいますね。 そんな時に簡単下処理テクニックです。 1.3枚に卸す 2.真ん中の血合いより右側に刃を入れる 3.皮に沿って卸す 4.ひっくり返して反対側の血合いに沿って刃を入れる 5.皮に沿って卸す 6.こんなにたく... サカマ
さかなの知識 小魚におススメ!『エラ内蔵処理』 大量の小魚を包丁でいちいち内臓処理するのは面倒くさかったりしますよね? 小さいアジやサバは、エラを指で摘んで引っ張ることで、エラと内蔵、骨の多いカマを外すことができます。 1.エラの中に指をさしこむ 2.引っ張る 3.内臓も一緒に引っ張る 4.水洗いしてきれいにする 5.しっかり水気をとる... サカマ
さかなの知識 魚の美味しい食べ方!鮮度か?熟成か? 魚は何時食べるとおいしく食べられるのでしょう。魚は新鮮さが命だなどと言って、活きの良さを強調されるように思いますよね。 漁師が獲れたての魚を船上で捌いて漁師めしを作って旨そうに食べます。間違いなくおいしいのだと思います。刺身などは特にこの獲れたての旨さを強調しています。 とれたてで活きのいい魚が食べられるのは、ごく一部... サカマ
さかなの知識 美味しいホタテを食べてみませんか? その2 さて、昨日の記事の続きです。 発泡スチロール箱を開けて保冷剤を取りだすと、箱の中にはとても大ぶりなホタテがぎっしり詰まっています。 3年かけて陸奥湾で育ったホタテは殻が12センチ以上で手のひらからはみ出しています。 しかもずっしりとした重量があります。 そして、何よりもまだ生きています。 同梱されていた剥きヘラでホタテ... サカマ
さかなの知識 一度に食べきれない魚は冷凍保存でいつでもおいしく 魚好きの人は、旬の魚が手に入った時、余計に買いすぎたり、旬の魚を親戚から贈られたりして食べきれないことがままありますよね。 いくら魚が好きでも続けて食べると飽きが来るものです。沢山の魚をいろいろ違った調理法で食べるにしても、そんなに食べきれるものではありません。 常温で保存できるわけではなし、冷蔵庫で保存しても鮮度は落... サカマ