さかなの旬 夏といえば、鱧(ハモ) ハモが美味しい季節になりましたね。 時期的には気温が高くなり、鱧が活発になる時期に当たります。また、鱧は梅雨時の水を飲んで旨くなるとも言われています。 優雅な京料理にも欠かせない魚で、6月の八坂神社祇園際では「祭鱧」として祀られます。 京都の祇園祭とハモ料理の組み合わせは有名で、祇園祭の時期に京都を訪れると鱧料理が供せ... サカマ
さかなの旬 レンコダイ 全長が30センチ、大きくても40センチでマダイやチダイより小さいですが、味は劣りません。 正式な和名はキダイといい、漁業関係者では「レンコダイ」や「レンコ」という名で呼んでいます。 生息域は本州中部以南から台湾にかけて、日本国内の消費は西日本が多いです。 生まれたときはメスが多いですが、生後1~2年経過するとオスに性転... サカマ
さかなの旬 絶品!ウチワエビ 平たく薄く感じるので、一見歩留まりが悪く、食べるところがあまり無いんじゃないかと思わせられますが、実は身が意外にたっぷりと詰まっていて、 その味も甘く、身の食感も程よいぷりぷり感があってとても美味しいんです。 伊勢海老より美味しいかもと思えます。 深い旨みと、強い甘みが楽しめます。 程よい繊維質の身ですので、口に入れる... サカマ
さかなの旬 ギンダラ(銀だら) 日本沿岸では駿河湾、北海道内浦湾にかけてアリューシャン列島、アメリカ・カリフォルニア州沿岸までの冷たい水温の北太平洋に分布します。 「たら」とつくが、タラの仲間ではなく、カサゴ目ギンダラ科の魚です。 北海道、三陸沖などでもとれるが、国内での水揚げは量的に非常に少ないです。 大陸棚斜面と北東太平洋の海山付近の水深300-... サカマ
さかなの知識 漁業無線(人命救助の橋渡し) その2 平成25年3月11日、日本周辺における観測史上最大規模の東日本大震災が発生した日の釜石市漁業無線局での出来事です。 沿岸にある釜石漁業無線局の窓の外では、津波が襲来により多くの船が津波に飲み込まれ、集落が流されてゆく姿を目の当たりにしていました。 局内は無線局職員、命からがら避難をした近隣の高校生や住民で溢れかえってい... サカマ
さかなの知識 漁業無線(Radio GA GA… 沖と陸を結ぶ懸け橋 )その1 本日のタイトルにクィーンの名曲を取り入れました。 個人的にはクィーンはこの「Radio GA GA」が一番好きですねぇ。 「何でか!?」とお思いの方もいらっしゃることでしょうが、ご安心ください。 ちゃんと理由がございます。 ざっくりと訳しますが、曲中に「ラジオの時代は過ぎてしまったけど、君は古き良いものなんだ。いなくな... サカマ
さかなの旬 今が旬!イサキ 東アジアの沿岸の岩礁に生息する魚です。 磯に生息することから「磯魚」、この名前が転じてイサキと呼ばれています。 釣りや定置網、刺し網で漁獲されます。 初夏~秋が旬とされ、特に6~7月の『いさき』の美味さは格別。 マダイよりも身は柔らかく、脂の乗りがとてもいいです。 身に混在した脂の旨みが格別です。 刺身、カルパッチョ、... サカマ
さかなの旬 初夏の魚!キビナゴ 鹿児島では春先になると、銀色の美しい小魚が沢山獲れ出します。 鹿児島弁で帯のことを「キビ」といい、魚体の青い横線を見立ててキビナゴと呼ばれているそうです。 主に巻き網漁で漁獲され、鹿児島、長崎、高知など暖流に面した地域で水揚げがあります。 身は透明がかっており、小骨が多いですが脂肪は少なくさっぱりした味わいと甘みがあり... サカマ
さかなの旬 カナガシラ 頭部が固い骨板に覆われており非常に硬いことに、カナガシラの名前の由来があります。 津軽藩では上級階級の年越しのお膳に用いられていました。 節分や生後100日に行われるお食い初め(箸初とも)に使われる魚としても有名でしたが、 これが近年は脂嗜好からかやや人気薄です。 市場では秋から春にかけて入荷されます。 カナガシラは程... サカマ
さかなの旬 キンメダイ(金目鯛) キンメダイは関東では周年入荷があり、季節によって味が落ちることがない非常に美味しいお魚です。 読んで字のごとく、金色の大きな目を持つ事からきています。 鯛と付くが、鯛の仲間ではなく、体色が鮮やかな赤色から鯛の代わりにお祝い事に使われたので、この名が付いたと言われます。 深海で少ない光を有効に使う為、眼の網膜に反射鏡を持... サカマ