さかなの旬 カニの王者・タラバガニあれこれ 冬の味覚に無くてはならないのはタラバガニ。 豪勢なカニ鍋は寒い時期のご馳走ですね。 眼鏡を湯気に曇らせてカニの殻をハサミで切りながら極太のカニの身を食べる幸せ、誠に堪りません。 鍋や茹で以外にも、刺身で食べると身の繊維質の心地よい食感が楽しめます。 またカニ味噌の深く極上な旨みを味わうと、とても幸せな気分になります。 ... サカマ
さかなの旬 今が、はしりの魚サクラマス サケ科に属する魚です。 桜の咲く時期に獲れる魚、婚姻色が桜色ということからサクラマスという名前が付けられました。 海に下って回遊をして30-70 cmに成長後、産卵時に川を遡上する降海型の魚です。 一生を淡水で過ごす河川残留型の魚を「ヤマメ」と呼ばれます。 年間漁獲量は1000トンほど、サケ科魚類ではもっとも漁獲量が少... サカマ
さかなの知識 「海のフォアグラ」ウマズラハギの養殖 ウマズラハギは刺身がおいしいですね。ウマズラハギの身は白身で淡白で上品なうまさがあります。薄造りにするとフグよりオイシイ刺し身になります。 河豚は肝を食べると死んでしまいますが、ウマズラハギの肝は濃厚で大変旨い。河豚に比べると値段は格段に安い。 そして一年を通してウマズラハギは漁獲でき、刺身を食べるなら5~6月が食べご... サカマ
さかなの知識 カツオと日本人 1月25日、千葉県勝浦市の勝浦漁港に今年最初のカツオ一本釣り船が入港しました。 一番船になったのは三重県志摩市の甚一丸(118トン)で、小笠原南方周辺で7トンのカツオを釣り上げました。 競りは大きいもので1,100円、小さいもので660円の値が付き、去年より上回っています。 落札されたカツオは築地市場や大型スーパーなど... サカマ
さかな料理 正統ブイヤベースの憲章はご存知? 寒い時期に温かいブイヤベースで魚を味わうのも、これまた幸せな気分になりますね。 ブイヤベースとは南フランスのプロヴァンス地方、地中海沿岸の代表的な海鮮料理で、マルセイユの名物料理です。 ブイヤベースの始まりは遥か昔、漁師が獲って来た魚で形が変な魚や、値が付かない魚を自分たちで消費するため、大鍋に魚をブチ込んで塩汁だけで... サカマ
さかなの知識 豊洲新市場開場で苦悩する築地仲卸人 築地の移転に関する記事は先日お伝えしたが、市場関係者の間では不安視する声も上がっています。不安の内容は二つ。 ①11月7日の移転開場という時期の問題。 ②もう一つはアクセスの不便さです。 ■移転時期による不安 昨年11月に仲卸業者約140人が集まる有志団体「より良い市場を築くつどい」が東京都と業界団体との話し合いで決め... サカマ
さかなの知識 屋久島周辺のトビウオミステリー 鹿児島県の夏の魚に指定されているトビウオ、太平洋からインド洋、大西洋の暖かい海域に生息している魚です。 日本周辺に生息するトビウオは30種ほど存在します。 30センチ程の比較的小さな魚で、海面近くでプランクトンを食べながら生活をしています。 細長い筒状の胴体に大きな尾ビレと胸ビレがあり、身の危険が生じたときは滑空して逃... サカマ
さかなの知識 幻の魚~スマ~ スマって魚をご存じだろうか。味がマグロに似てクロマグロの代用として期待される魚です。成魚は全長1メートル、体重10キログラムにもなるカツオに似た体形をしています。 日本の本州中部以南からハワイやオーストラリア北部、アフリカ東岸に分布しています。 カツオのような大群は作らず、単独または小さな群れで行動するようです。 スマ... サカマ
さかなの知識 魚の年齢を調べよう~耳石で分かる魚の年齢~ 私達は毎日のようにいろんな魚介類を食べています。しかしその魚が何歳だろうと考えたことはほとんどないでしょう。大きさで判断するだけで、年齢は気にしないのが普通でしょう。 生物には年齢があります。その成長度合いが速いか遅いかの違いはありますが、年齢は必ずあるのです。海の魚にも年齢があるはずです。 気になったので調べてみまし... サカマ
さかなの知識 日本一の築地市場 築地市場では1日で約2000トンの魚介類が取引されます。そこでは16億円が毎日動いています。取引の内容を見ると、3割が鮮魚、3割が冷凍魚、残り4割が塩干魚など加工品です。 築地市場には卸売業者が7社あり、2社が塩干物専門で、5社が全部のカテゴリーを取り扱っています。市場では約4,000名が働き、取引の来場者は約35,0... サカマ