どうもご無沙汰しております。ジョージです。
前の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、なぜまたノコノコと出てきたかというと、ソロキャンと産直というコラボレーションが実現したというのでまた登場しました。
ソロキャン、知ってますか??ソロキャンプ、そう一人キャンプです。
さてさて、今回はサカマの中でも初の試み、YouTuberさんとの初コラボです!
出張料理人YouTuberのミツさんと、サカマが提供する産直鮮魚が組み合わせると考えただけでワクワクしてきます。。!
産直鮮魚とは??
「産直鮮魚」と聞くとあまりピンとこない方もいるかもしれませんが、何を隠そうサカマは産地直送で鮮魚をお届けするサービスです!
漁師さんが獲ってきたお魚さんたちは、多くの人口を抱える首都圏などの大消費地には、豊洲などの中央市場に届き、さらにそこからスーパーや飲食店などへ旅をして、やっと私たち消費者の口に入るというわけです。
産地直送の鮮魚のメリットは、お魚さんたちが寄り道しないので新鮮な状態でお届けできることにあります。サカマなら最短で今日水揚げされたものが、翌日の午前中にはご自宅やお店に届くわけですからお魚もびっくりです(笑)
そんな産直鮮魚で今回ピックアップされたのは。。
今回の食材「青森県風間浦村産 活〆アンコウ」
名前からしてごっついですよね。
ここまで読んで早速動画を見てみたい!という方はこちらからご覧ください。
アンコウを実際に捌いて鍋とお刺身を作っていく内容になります。
ミツさん秘伝のアンコウ鍋の出汁レシピも公開しております!
活〆ってお寿司屋さんや居酒屋で見かけることがあると思いますが、簡単に説明すると、「生きた状態で〆られた(即死させられた)」という鮮魚の処理を意味します。
この活〆が大きく鮮度保持に関わってくる要因になるんです。
詳しくは活〆についての記事を書いていますので、読んでみてください。
しかも見てください。この見た目。
いかついでしょ。
で、しかもここ風間浦のアンコウ特殊な漁法で漁をするため、生きた状態で水揚げされ、このように水槽に泳いでいるのです。
普通アンコウは水揚げ時に死んでしまうことが多いため、とっても珍しいことなんです!
そしてなんといっても、風間浦の活〆アンコウのポイントは「刺身で食べられる」ことです。
アンコウの刺身ってなかなか聞かないですよね?
実は甘みがあってとってもおいしいんです。。!
そんな鮮度ばっちりの活〆されたアンコウを、うちの社長がYouTuberミツさんのもとへお届けしました!
ミツさんは元々板前さんなので、捌くのもばっちりでした!
アンコウの捌き方や、アンコウ鍋、アンコウのお刺身の作り方を紹介しています。
ミツさん秘伝のアンコウ鍋の出汁レシピも紹介されていますので、ぜひ見てみてください!
アンコウを捌いていく
動画はどっても内容がとってもボリューミーで、なんと前後半2本仕立てです。。!
お届け時の状態はこんなかんじ
動画でもミツさんが言っていますが、「ブリブリ」です(笑)
活〆ならではの鮮度感が触っただけで伝わったようです。。!
今回の風間浦のアンコウの魅力は何といってもこの鮮度!
捌いている途中はなかなかグロテスクですが。。
そしてアンコウの醍醐味と言ったら何といっても「アンキモ」ですね!
生のアンキモは実はこんな感じなんです。
この写真からも鮮度感が伝わってきます。。!
そして鮮度ばっちりなアンコウはこんな姿に生まれ変わりました!
以上動画の内容はこの辺で!
2本目の動画内では実際に食べてみての感想などよだれが出る動画となっております(´艸`*)
ぜひぜひ見てみてください!
最後に、現在サカマではこの風間浦のアンコウを絶賛販売中です!
「でもアンコウなんて捌けないよ。。」という方に朗報!
この活〆アンコウを最初から捌いてある「身欠きセット」「刺身セット」も販売中です。
そしてそして今なんとアンコウを買うと、サカマで使える10%OFFのクーポンも付いてきちゃいます!
アプリは【iPhone】サカマアプリ、【Android版】サカマアプリ、【iPhone版】サカマ市場(iPhone版のみ)
Webはサカマショップからご購入いただけますのでぜひご覧ください。