シマエビ(モロトゲアカエビ)


シマエビ、はしりの季節になりました。
能登や北陸ではカニ漁が終わってからエビ籠漁を始める漁師も多いようです。なので、その方面では3月から初夏にかけてが本場となります。
一方、北海道近海では5~6月頃、産卵のために水深30m近くまで上がってくる時によく水揚げされるようです。
ボタンエビなど、タラバエビ科に分類されるエビの一種です。
北西方面の太平洋沿岸部の海岸の藻場に生息するエビで、主に食用に漁獲されています。
初夏を過ぎた頃、籠漁業により漁獲されています。
エビの筋肉中の消化酵素の働きで鮮度が落ちやすいため、水揚げされた北海道の多くの地域では漁獲後、すぐに各々の漁協や漁家の加工場で茹で上げられます。
新鮮な身は茹でると縞模様を残したまま赤色に変わります。
画像出典元:http://blog.livedoor.jp/candies78/archives/cat_36417.html

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