魚に関することいろいろ

今日の魚 タチウオ


鮮やかな銀色がとても美しいこの魚は、鋭い顎が刀の様に見えます。
名前の「太刀」のとおり、歯が鋭いため軽く触れただけでも怪我をする恐れがありますので、捌くときは十分に気を付けて下さい。
鋭い顔のタチウオはカマスと並んで「海のギャング」と呼ばれており、気性が非常に激しく、常に小魚を追い回して捕食しています。
タチウオの鮮やかな銀色の表皮色合いの成分はグアニンという物質が由来で、マニキュアやプラモデル塗料などに使われているのです。

日本沿岸では北海道から九州南部の太平洋、東シナ海の沖縄にかけて広く分布しています。
外見が“太刀”のような姿や、水中で静止するときは頭を上にして立ち泳ぎをしていることから、“タチウオ”の名前の由来があります。
周年安定した水揚げがあり、季節によって味が落ちることもない白身魚です。
獰猛な外見とは裏腹に上品な味わいで骨が柔らかく、身離れがいいので食べやすいです。
また、火に通して身に熱を加えると身が適度に締まり、いい歯ごたえになると共に、味わいの深さが一層増します。
栄養価も高く、不飽和脂肪酸のEPA、DHA、ビタミンDが豊富に含まれています。
身が少々水っぽさを感じるので、ムニエルやソテーなど油を使って炒めや、焼く料理がおすすめです。
画像出典元:http://osakana1091.com/tatiuo-sioyaki-389.html

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