
そもそもシジミってどんな魚?
しじみとはしじみ科に属する二枚貝です。
日本に生息するしじみは「ヤマトシジミ」「マシジミ」「セタシジミ」という3種です。
日本のスーパーで見かけるしじみの約99%はヤマトシジミと言われています。
しかし、近年では中国産や台湾産の「タイワンシジミ」が輸入されており日本のしじみの値段よりも安く販売されています。
しじみにはカルシウム・鉄分・カリウム・リン・ビタミンB12とアミノ酸の一種であるオルニチンも含まれています。
オルニチンには肝臓の働きを助ける効果がある事から、しじみは二日酔いや疲労回復に良いとされています。
シジミの値段相場はいくら?
二日酔いの翌日にはしじみの味噌汁がいいと言われ、昔から重宝されてきたしじみです。
最近では美肌効果やダイエットにも良いとされるようになってきました。
一体いくらが相場なのでしょうか?
【2021年一般市場における1㎏あたりのしじみの値段の相場】
1月 | 1197円 |
4月 | 978円 |
8月 | 872円 |
12月 | 1009円 |
年平均 | 958円 |
一般市場で買った際のしじみの値段の相場は1㎏で約958円となっています。
比べられやすい同じ二枚貝のあさりは1㎏で約649円となっています。
300円程あさりよりしじみは値段が高い事が分かります。
【2021年産地別1㎏あたりのしじみの値段の相場】
涸沼産(茨木県) | 約1000円から約3000円 |
十三湖産(青森県) | 約2000円から約3000円 |
甘塩産(北海道) | 約2000円から約5000円 |
宍戸湖(島根県) | 約2500円から約3000円 |
大きさや販売会社によってしじみの値段の変動があります。
大体2000円から3000円がしじみの値段の相場なのではないかという印象です。
大きいものは500円玉サイズのものもあるという個沼のしじみの値段は1㎏あたり1000円から3000円の物が多いです。
機械に頼らず人力でのしじみ漁を行っている為、しじみに傷がつかずストレスなく採る事が出来るので鮮度が長持ちする事が特徴です。
黒のダイヤと称されるほど綺麗な十三湖のしじみの値段は1㎏あたり2000円から3000円のものが多いです。
しじみの生育環境がとても整っている十三湖で採れるしじみは品質がよく、1年を通して安定した供給を行っています。
高級しじみとして有名で「青しじみ」と言われる甘塩のしじみの値段は800gで4800円ほどするものもあるそうです。
その分大きさも味も一級品です。
水揚げ量日本1と言われる宍戸湖のしじみの値段は1㎏あたり2500円から3000円の物が多いです。
海水と淡水が混ざる汽水湖ですが、他の汽水湖と違い潮の満ち引きが激しいです。
そんな厳しい環境下で育った宍戸湖のしじみは肉厚で凝縮された旨味が特徴となります。
【2021年スーパー・通販サイトにおける100gあたりのしじみの値段の相場】
スーパー | 約150円から約200円 |
業務スーパー(中国産) | 約65円 |
コストコ(島根県産) | 約110円 |
通販サイト | 約200円から約300円 |
産地や大きさなどによってしじみの値段は変動します。
有名産地や大ぶりな物などはしじみ100gあたり約400円から約500円程の物もあります。
多めの量で安く購入したい方におすすめなのはコストコのしじみです。
コストコのしじみの値段は1㎏の大容量サイズで約1100円です。
100gあたり約110円とお手頃価格となっています。
また、1㎏も量はいらないけれど安く購入したい方には業務スーパーのしじみがおすすめです。
業務スーパーのしじみの値段は内容量540gで278円です。
100gあたり約65円とコスパがとても良い商品となっています。
180gが3パック入っているので、使い勝手が良く一人暮らしの方に特におすすめサイズです。
しかし、業務スーパーのしじみは中国産なので抵抗がある方にはおすすめ出来ません。
【人気のしじみ入りフリーズドライカップ味噌汁4選の値段】
一杯でしじみ70個分のちからカップ味噌汁 | 永谷園 | 135円 |
料亭の味しじみ即席味噌汁 | マルコメ | 112円 |
カップ味噌汁 しじみ | 7プレミアム | 149円 |
カップ味噌汁まろやかな旨みと香りしじみ | ひかり味噌 | 130円 |
しじみは味噌汁が有名ですので、各社からフリーズドライの商品が出ています。
二日酔いの翌日だけ食べたいという方や一人暮らしの方にはこちらの商品がおすすめです。
中でもおすすめなのはマルコメの料亭の味です!
永谷園のしじみの値段や7プレミアムのしじみの値段と比べ料亭の味のしじみの値段は30円程安く販売されていてコスパが良いです。
スーパーだけでなくコンビニでも購入出来るので手軽に食べる事が出来ます。
シジミの旬の時期はいつ?
しじみには2回旬があり、産地や品種によって変わります。
日本で主に出回っているヤマトシジミという品種は旬が2回あります。
それぞれに名前が付けられており、産卵前に旬を迎える土用シジミと越冬前に旬を迎える寒シジミです。
土用シジミの産卵は6~9月ですので、その直前の5~7月が旬となります。
寒シジミは越冬の為に栄養を凝縮させる1~2月が旬となります。
値段的に言えば漁獲量が多い6月と産卵を終え身が痩せたしじみが出回る11月が安くなるようです。
なので、値段的にも栄養的にも旬なのは6月と言えるでしょう。
シジミはどのような調理方法で楽しむことができる?外食の値段は?
しじみは美味しい出汁が出るので様々な料理と相性が良く、栄養価も高いことから古くから親しまれている食材です。
おすすめの調理方法と外食時の料金をご紹介します。
自由見出し1 しじみの味噌汁
《材料》
しじみ…100g
味噌…大1
お好きな具材…好きなだけ
水…300ml
《作り方》
①しじみは砂抜きをして汚れを落とします。
②冷凍可能容器にしじみと水を入れて凍るまで1日程冷凍庫へ入れます。
③凍ったまま鍋に入れ火にかけます。
④水が溶けたら灰汁が出てくるので掬い取ります。
⑤お好きな具材を入れ火が通るまで煮込みます。
⑥味噌を加えて混ぜます。
しじみを冷凍することでオルチニンが約8倍に増えて栄養倍増します!
冷凍庫にしじみ+水を常備しておくことで二日酔いの朝にすぐ味噌汁を作ることが出来ます。
しじみの味噌汁は外食時には150円~350円ほどで提供されるお店が多いです。
自由見出し2 しじみの佃煮
《材料》
しじみ…500g
料理酒…100ml
味醂…大1
醤油…大1
砂糖…大1
生姜…1かけ
《作り方》
①しじみは砂抜きをして汚れを落とします。
②鍋に酒としじみを入れて蓋をし蒸し焼きにします。
③しじみの口が開いたら火を止め殻から身を取り出します。
④生姜は少し粗目の千切りにします。
④ゆで汁の入った鍋に取り出したしじみの身、味醂、醤油、砂糖、生姜を入れ煮詰めます。
ご飯のお供に最適なしじみの佃煮をご紹介しました。
昆布などを入れたら更に美味しいです。
外食の一品メニューでしじみの佃煮を出しているお店を見つけることは出来ませんでした。
老舗佃煮店やお取り寄せサイトでは200g約700円~1000円が多いです。
シジミの値段についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、サカマでは以下のトピックについてご紹介してきました。
- そもそもシジミってどんな魚?
- シジミの値段相場はいくら?
- シジミの旬の時期はいつ?
- シジミはどのような調理方法で楽しむことができる?外食の値段は?
サカマでは、魚に関する様々な情報をご紹介しております。
よろしければ、ぜひ他の記事もご覧ください!
[widget id="custom_html-2"]