はじめまして。東京在住の2児の母(共働き)のEMIです。
関西出身で、釣り好きの父と五島列島(長崎)出身の母に育てられ、旅先はいつも和歌山か長崎の海の近くでした。
なので、新鮮な海の幸が大好き 今は、子供も小さく仕事もあるので、簡単かつ美味しい魚介類の調理方法を研究中です。
これから色々なお魚の調理方法をご紹介出来たらと思いますので、宜しくお願いします。
今回は、宮城で採れたヒイカを6歳の娘と一緒に調理しました♡
ヒイカとはツツイカ目ヤリイカ科ジンドウイカ属に属するイカの一種。
体長12センチ前後、重さは50グラムほどの小型のイカで、透明感のある体色と体全体に散らばっている茶褐色の斑紋が特徴的
ちょっとずづ3つの味付けで簡単食べ比べ くコ:彡
1 ポン酢和え
2 酢味噌和え
3 甘辛煮
【下処理】15分
中のワタと軟骨を取り出す
ゲソを切り離す
目玉とクチバシをとる
ヒイカは小さいので軟骨だけ取って下処理を終えてもいいようですが、今回は娘が張り切ってやってくれました。
最初、力加減がわからないので、墨が飛び出して「うわっ!」ってびっくりしつつも段々スピードアップして楽しそうに分解していました。 くコ :彡
特に軟骨がスッと抜けるのが気に入ったらしい。
【調理】5分
分解されたヒイカをさっと水洗いして、2/3を茹でる ※茹で時間は1分程度でOKでした。
茹で汁を100ml残し、醤油20ml・みりん20ml・砂糖小さじ1を混ぜて一煮立ちさせたところに
残りのヒイカを煮付ける ※火が通ったら、一旦止めてそのままじっくり染み込ませました。
あとは、ワカメを水で戻して、酢味噌(酢大さじ1・砂糖大さじ1・味噌大さじ2)作って
和えたら完成!簡単!
火を入れて小さくなったら、ホタルイカみたいですねーくコ:彡
1 ポン酢和え
2 酢味噌和え
3 甘辛煮
【講評】
2歳 :気づいたら完食していた。
6歳 :甘辛煮が一番良かったそう。(酢味噌も好き)
30代男性(夫):ポン酢和えがさっぱりして食べやすかったそう。
身が柔らかい小さなイカなので、小さな子どもにも気にせずあげることができました。
今回、酢味噌和えはワカメだけ入れましたが、ほうれん草やきゅうりなども相性が良さそうなので
おかずの一品としてのポテンシャルを感じました!
くコ:彡くコ:彡くコ:彡今日も海の幸を美味しくいただきました!ごちそうさまくコ:彡くコ:彡くコ:彡