さかな料理 出張料理人ミツさんの「サカマでキャンプ飯」〜白エビ編②〜 白エビの油そば 刺し身の為に剥いた頭と殻、白エビのから揚げで残った油を使って 白エビを余すことなく堪能する「油そば」です。 1.「白エビのから揚げ」に使った油を一度漉し、白エビのお刺身で剥いた殻と頭を低温で素揚げする。 2.つけ麺用の麺をゆでる 3.下記の調味料を混ぜ、つけだれを作る *味覇(ウェイパー) 小1 ... サカマ
さかな料理 出張料理人ミツさんの「サカマでキャンプ飯」〜白エビ編③〜 白エビのチヂミ 外はサクッ、中はふんわりと甘い優しい味のチヂミです。 1.1本分の長ネギの芯と青い部分を太めの千切りにする。 *白エビの優しい味に合わせてニラではなく長ネギを使うのがポイント! 2.長ネギ、ネギより多めの白エビに小麦粉をしっかりとまぶす。 3.溶き卵を2にしっかりと混ぜ合わせ、水で生地の固さ調整をする... サカマ
さかな料理 出張料理人ミツさんの「サカマでキャンプ飯」〜白エビ編①〜 白エビのから揚げ 富山県新湊のシロエビを飽きることなく食べることができる一品です。 1.白エビに小麦粉をまんべんなく振るって油で揚げる。 2.白エビから出てくる泡が大きくなってきたら油から上げ、すぐに塩を振る。 すぐに塩を振ることで味が良く馴染むので揚げるたびに忘れずかけることがポイント! 白エビの甘みとサクッ、カリ... サカマ
さかなの知識 【甘エビ漁体験記】佐渡のエビかご漁に迫る どうもこんにちは。じょーじです。 佐渡に移住して半年が経ちましたが、あまりの冬の風の強さにほとんど引きこもり状態になっています。おかげで仕事がはかどって仕方がありません。。 さて、そんなヒッキーな毎日を過ごしていたところ、ひょんなことから甘エビ(佐渡では南蛮エビ、正式名称はホッコクアカエビ)の漁の様子を撮影させてもらえ... じょーじ
連載記事 【超新鮮】佐渡の甘エビ「はねっ娘」とは? どうも最近ウイスキーを克服したジョージです。 これで飲めないお酒はあとマッコリと紹興酒だけです。 そんなことはどうでもよくて、佐渡に移住して半年が過ぎて耳にした「活甘エビ」という耳慣れない響き。 早速レッツリサーチ!... じょーじ
連載記事 はねっ娘クエスチョン~エビ編~ Q1.なんではねっ娘って言うの? アマエビは約11年ほどの生涯の中で生まれてから約3年間は無性別で過ごし、その後約2年間をオス、それ以降をメスとして過ごします。エビかご漁で獲れるアマエビは大きいものだけを獲るシステムのため、そのほとんどが「メス」のアマエビになります。 そこで元気なアマエビがメスであることから「はねっ娘... じょーじ
さかなの知識 はねっ娘クエスチョン!~エビ漁編~ Q1.アマエビ漁はいつとるの? はねっ娘を獲るアマエビ漁は2月の禁漁期を除いて年間で操業しています。ただ、はねっ娘が生きたまま水揚げされるのは、気温の低い11月~5月ごろまでの限られた期間だけになります。 Q2.アマエビ漁は何時から始めるの? アマエビ漁は深夜1時ごろに出発し、お昼ごろに港に帰ってきます。漁は仕掛けたカ... じょーじ
さかなの知識 世界最大のカニ「タカアシガニ」を食らってみた こんにちは!ジョージです! 今回はなんと、水族館でもよく見かける世界最大級のカニ「タカアシガニ」を食したレポートです。 水族館では幾度となく見たことはありますが、もちろん食べるのは初めてです。 捌き方や食べ方、料理の簡単なレシピなどをご紹介しますのでぜひ最後までお読みください! タカアシガニってどんなカニ? そもそもタ... じょーじ
連載記事 「環境の日」〜饗場空璃の珍魚日記〜 皆さんこんにちは!魚類蒐集家の饗場空璃です! 本日6月5日は「環境の日」という事で、海へ蔓延する海洋ゴミを今回ご紹介しようと思います。 海洋ゴミ問題は世界中で問題視おり、数十年後には魚よりも多くなると考えられています。 海洋ゴミの約半分を占めるのはプラスチックで、1mを超えるものから5mm以下のマイクロプラスチックまで... 饗場空璃