【2022年最新】トラフグの値段相場はどれくらい?旬の時期・人気の調理方法もご紹介

そもそもトラフグってどんな魚?

とらふぐとは、ふぐの一種です。
食用のフグの中で一番の高級魚とされており、独特の旨みと食感から「冬の味覚王」とも呼ばれます。

特徴は、背中とお腹は黒色でお腹は白色でまだらな斑点があります。
胸びれのそばに白い輪に囲まれた黒い斑点模様が目印です。
とらふぐの大きさは、ふぐの中では大型で70cm程に成長します。
主に小魚や甲殻類を食べて成長します。

北海道南部から鹿児島にかけての太平洋沿岸や瀬戸内海、東シナ海など日本周辺に広く生息しています。
養殖が盛んに行われていますが、天然魚は非常に少なく各地で種苗放流や資源管理が行われています。

トラフグの値段相場はいくら?

2021年のとらふぐの一匹当たりの価格についてご紹介します。

天然トラフグの値段相場

2021年9月上旬に日本有数のふぐ取扱高を誇る山口県下関市の南風泊市場で行われたせりでは、天然とらふぐの最高価格は18000円でした。
これは前年同時期に比べ、2000円安値でした。
一方、2021年10月26日に大阪・本場市場で行われたせりでは、天然トラフグの卸値は1キロ当たり高値が7020円、中値が5400円、安値が4320円となりました。
昨年同時期と比べ4割程度安い水準になりました。

このことから、2021年の天然とらふぐの1匹当たりの価格は4500~10000円程度が相場といえます。

養殖トラフグの値段相場

同じく2021年9月上旬に行われた山口県下関市の南風泊市場のせりでは、2021年9月上旬のとらふぐの卸値は3200~3000円でした。
前年同時期に比べ、1000円ほど高値になりました。
2021年10月26日の大阪・本場市場における卸値では、1キロ当たり高値3240円 中値2916円 安値2808円でした。

このことから2021年の養殖トラフグの1匹当たりの価格は2500円~3000円程度が相場といえます。

トラフグの旬の時期はいつ?

天然とらふぐの旬

天然とらふぐの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」と言われ、特に12~2月の冬が最も旬になります。
ふぐの代表的な料理にふぐ鍋などの温まる料理が多く、冬の印象が付いたからということと、成長したふぐが産卵のために日本沿岸に近づく時期でもあり、冬にとらふぐを漁獲しやすいという理由からです。

養殖とらふぐの旬

養殖とらふぐは天然トラフグと違い、1年中安定して食べられます。
餌や飼育の改良のおかげで季節関係なく、安定した供給ができるようになりました。

トラフグはどのような調理方法で楽しむことができる?外食の値段は?

 

とらふぐは焼き物や天ぷら、お吸い物など様々な食べ方がありますが、代表的な2つの食べ方について紹介します。
お店で食べる際の相場の料金も調べました。

刺身

ふぐ料理の中で最も定番なのがふぐのお刺身、「ふぐ刺し」です。
関西ではふぐのことを「テッポウ」と呼ぶことから「テッポウ刺し」を略して「てっさ」とも呼ばれています。
ふぐのお刺身は1~2mm程度の薄さに切られているのが特徴で「薄造り」と呼ばれます。薄く切ることでふぐ本来の旨味や絶妙な歯ごたえを楽しむことができます。
ふぐ刺しは丸い大皿に工夫を凝らして盛りつけることが多く、美しい花をモチーフとした「菊盛り」「牡丹盛り」の他、身をそのまま円状に並べる「べた盛り」や、職人の技巧が光る「鶴盛り」「孔雀盛り」などの盛りつけ方があります。

食べ方としては、醤油ではなくポン酢につけて食べるのが一般的です。ポン酢の酸味がふぐ本来の淡白な味を引き立たせてくれます。
また、小ねぎやもみじおろしなどの薬味をふぐ刺しで巻いてからポン酢につけて食べるのもおすすめです。

外食でのふぐ刺しの料金についてですが、都内のお店ではふぐ刺しを1人前1200円~2000円程度で提供しているお店が多くみられました。

ちなみに、お取り寄せした場合の料金は2人前5000~20000円が相場でした。
とらふぐより漁獲量が多く安価なマフグは2人前4000円~のものが多く、とらふぐよりもリーズナブルな料金です。
お取り寄せよりもお店で食べたほうが料金はやや安価な印象です。

白子

白子とは魚介類の精巣のことです。ふぐの他にもサケ、たら、アンコウなどの白子が主に食べられています。
白子は精巣であるため、オスの魚介からしかとることができません。中でも高級魚であるとらふぐの白子はとても貴重で、「海の宝石」とも呼ばれています。

白子はぷりっとした食感と濃厚な味わいが特徴です。艶やかで弾力のある見た目で、口に入れるととろけるような舌ざわりが楽しめます。
白子の食べ方としてよく知られているのが、ゆでた白子にポン酢をかけて食べる「白子ポン酢」です。
他にも焼き物や酢の物、天ぷら、鍋料理など様々な調理法で食べることができます。

外食した場合の料金について、都内のお店ではふぐの白子が100g当たり2000円~4000円のものが多く、やはり白子は希少部位なだけに高価な印象です。

ちなみに、通販サイトではとらふぐの白子の料金は1キロ当たり20000円~25000円が相場でした。
こちらもマフグの白子の料金は1キロ当たり7000~8000円が相場でした。

トラフグの値段についてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、サカマでは以下のトピックについてご紹介してきました。

  • そもそもトラフグってどんな魚?
  • トラフグの値段相場はいくら?
  • トラフグの旬の時期はいつ?
  • トラフグはどのような調理方法で楽しむことができる?外食の値段は?

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