足袋のような形をしたこのエビは、西日本から南では高級食材として使われており、イセエビに負けない美味しさを誇ります。
エビの中で最も旨いという声もあります。
身が充実して美味しい季節は秋以降翌年の春にかけてです。
イセエビよりも小さく、平たいので食べられる部分が少ないと思われがちですが、殻を割ると身がぎっしり詰まっています。
半透明の白身は深い旨みと、強い甘さが大変美味しいです。
また、身の繊維質が、ほどよく口の中でほぐれます。
また、漁師さんたちは単純にみそ汁にいれて食べることが多く、これも非常に美味しいです。
またゆでると、大きさの割りに身が詰まっていて、甘みがあって、これもまた美味です。
刺身で食べても、非常に甘みと旨みのある身を楽しめます!
画像出典元:http://blog.livedoor.jp/tosakatsuo/archives/2015-10.html?p=6
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