オホーツク通信

残暑お見舞い申し上げます。

みなさんはじめまして。

北海道オホーツクの雄武町で曽祖父時代より漁業を営む一家の一人娘として生まれ、スモークサーモンの製造・販売を行なっている遠藤友宇子(えんどうゆうこ)です。
趣味の旅行での知識を活かし、オホーツクの魅力を発信する「オホーツクコンシェルジュ」としての活動も目指しています。

雄武町(おうむちょう)から現地リポ ートいたします。
私の住む町はパラダイス山元さんの「飛行機の乗り方」でもクローズアップされた
オホーツク紋別空港から車で30分のところにあります。

雄武町の7月の平均気温は最高気温が20度、最低気温が13度と夏でもわりと涼しい地域です。冬には流氷が来て栄養素をたくさん運んできてくれるため、 ホタテ、ウニ、かに、昆布、サケなど様々な種類の魚介類の水揚げがされております。

いまこちらの浜では“昆布漁”が盛んです。
実はオホーツク海域では、昆布が一番採れるのが雄武町なんだそうです。
道民がこよなく愛する、セイコーマートでは昆布のおにぎりに雄武町産昆布がつかわれて おり、おにぎり部門でもその売り上げが5本の指に入るとか。

昆布は美味しいだけじゃなくて、体にも優しい、顔もニコニコよろこんぶですね♪
雄武産利尻昆布をぜひご家庭でもご賞味くださいね!

暑い日が続きますが、ここオホーツクでも、夏真っ盛りです。

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