今回は中国の一般的なスーパーの鮮魚コーナーを案内してもらいました。
友人曰く庶民のスーパーと言っています。
売り場が一気に小さくなりますね。
鮮魚の種類も少なく、鮮度自体も何とも言えない感じです。
活魚も川魚だけになってしまいます。こちらは売り場で下処理してくれるそうです。
そして、加工品として美味しそうな干物が置かれているので友人に焼いて食べるのか聞いてみたところ、「そのような習慣はなく広東式のスープにいれるのではないか」と教えてくれました。北部生まれの友人は使ったことないそうです。
煮干しなどもあるので、日本の食のルーツは中国なんだな、と改めて思います。
次回は日本でおなじみイオンの鮮魚コーナーに行ってきてくれます。