さかな料理 世界の魚料理 イタリア その1 イタリア料理といえばパスタ、ピザ、リゾットなど日本で馴染みがある料理が多いですね。 欧州の代表的な食文化のひとつであるイタリア料理は、世界的に好まれており多くの国々で料理されています。 2010年、ユネスコはイタリア料理を「地中海の料理」として無形文化遺産に認定されました。 一般的にイタリア料理といえばオリーブオイルや... サカマ
さかなの旬 スズキ(季節の魚) 暖かくなると身に旨さが乗って来ます。 出世魚といえばブリですが、スズキも隠れた出世魚です。 80センチ程で、細長く前に側扁している特徴ある形の魚です。 魚編に慮と書いてスズキと読みます。 字のとおり、スズキの白身はすすいだ様な美しい透明感があります。 鮮度が良い魚は、川魚の様な清々しい香りが旨みと共に広がります。 スズ... サカマ
さかなの知識 魚にも手術を! どんな動物だってペットになった日から家族の一員になります。 いつか寿命を全うして天に還る日まで、愛情を注いでゆきたいものです。 さてペットを飼っていると人間同様、病気や怪我で病院に連れてゆき機会がありますが、海外ではなんと飼育している魚を病院に連れて行くこともありまして。 勿論、病院の獣医さんにしてみればどんな動物だっ... サカマ
さかなの旬 相模湾、今年もシラスの時期が始まりました! 3月11日、神奈川県では相模湾のシラス漁が解禁になり、早朝から茅ケ崎港ではシラス漁に出る船で賑わっていました。 相模湾で獲れるシラスは「湘南シラス」と呼ばれており、三浦半島の横須賀長井から小田原まで相模湾沿岸各地で広く取り扱われています。 港から200メートル程の沖合がシラスの漁場で、魚群探知機で捉えたシラスの群れを1... サカマ
さかなの知識 鯖街道、そしておいしいサバのお話 その2 さて、前回の続きで鯖街道のお話から参りましょう。 朝廷のある京都に向けて食材を送る若狭国は御食国(みけつくに)と呼ばれており、その御食国・若狭国から京都に向けて、主に魚介類が運ばれていました。 平城京や奈良県明日香村の都の跡で発見された木簡には、若狭から鯛の寿司など十種類以上の海産物や加工品が送られていたことが記してあ... サカマ
さかなの知識 鯖街道、そしておいしいサバのお話 その1 北陸・福井県小浜市に位置する小浜漁港。 当SAKAMAに於きましても、こちらで水揚げされた素敵な海の幸をいつもご紹介いたしております。 この小浜漁港は大変古い歴史を持つ名門の漁港で、また江戸時代は上方(大阪)から北海道間を商取引しながら運航していた北前船の寄港地でもありました。 漁港に面した若狭湾沖合は寒流と暖流が交り... サカマ
さかなの知識 イギリスとタラの戦争 その2 前回の続き、1958年に勃発したタラ戦争のお話です。 NATO(北大西洋条約機構)の調整やアイスランドの政権交代などにより1961年にイギリスがアイスランドの主張を認めて終結しました。 そのとき交わした条約の中に「再び紛争が勃発したときには、どちらかの要請により国際司法裁判所に提訴できる」という一文が組み込まれています... サカマ
さかなの知識 イギリスとタラの戦争 その1 前回はイギリスのソウルフードである“フィッシュアンドチップス”について綴りました。 具材に使われる魚は特にタラ類の身が美味しいこともお話しましたが、タラは日本同じく水産資源に於いて大切な魚なのです。 そしてイギリスは過去にアイスランドとタラを巡って戦争していたのです。 しかも20年近く。 そんな“タラ戦争”ですが、いっ... サカマ
さかな料理 世界の魚料理 大英帝国・イギリス よくクイズでイギリスの正式名称を答えなさいという出題があります。 答えは「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland)」という非常に長いものです。 世界に先駆けて17世紀に産業革命を成功して、フランス軍を... サカマ
さかなの旬 シラウオの春告げ 二月が終わりました。 相変わらず冷たい北風がまだ吹き続けていますが、日に日に少しずつ柔らかくなってゆく太陽の光に春の訪れを感じます。 商店街を歩くと八百屋の軒先にタラの芽やフキ、ヤマウドなど春の野菜が並んでおり、その隣の魚屋にはヤリイカやサヨリなど春を告げる魚が並んでいます。 春の訪れを告げる魚は何種類もありますが、と... サカマ