メバチマグロ(季節の魚)

マグロで一番馴染みが深いのはこの「メバチマグロ」ですね。

関東では、銚子港などで、巨大なメバチマグロが沢山揚がります。
銚子漁港の朝はマグロを漁獲した船で賑わっています。
「関東はめばち、関西はきはだ」という言葉のとおり、色が強く赤身の色が濃く脂も乗っているめばちまぐろは関東の人に好まれ、やや淡い赤色で脂もあっさりしたきはだまぐろは関西で人気があります。
特に大阪で「まぐろ」と言えば、このきはだまぐろを指す、といわれています。
身はきれいなピンク色で、きゅっと締まった食感とさっぱりしていながら旨みがあり、クセがない味わいで、刺身や鮨ねたとして人気があり、
切り身をステーキのように焼いたり照り焼きにすれば、まぐろならではの凝縮した旨みが楽しめます。

日本で漁獲されるマグロのうち3割がこのメバチマグロです。
スーパーや鮮魚店で赤身、中トロ様々な部位が販売されています。
ミナミ、キハダに並ぶ中型種のマグロで、成魚は2メートル前後の大きさまで成長します。
微かな酸味があるさっぱりした赤身はとても美味しいですね。
ハラミ、中トロも脂が乗って旨いです。

画像出典元:http://minkara.carview.co.jp/userid/1653396/blog/32029445/

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