さかなの知識 コノシロはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介 そもそもコノシロってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - コノシロとは、ニシン目ニシン科に分類される魚です。 北海道あたりから台湾あたりまで、広く生息しています。 コノシロは基本的に大規模な回遊はせず、一生のうちに大きく生息地が変わることがないことが特徴です。 またコノシロは内湾性の魚で、河口の汽水域に生... サカマ花子
さかなの知識 キジハタはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介 そもそもキジハタってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - キジハタとは、スズキ目ハタ科に分類される魚です。 日本では青森県から九州や沖縄まで、海外では朝鮮半島南岸や済州島、台湾南部など中国沿岸辺りの温暖な海域に生息しています。 ただ、キジハタは漁獲量が少なく、日本や海外では高級魚として扱われています。 体... サカマ花子
さかなの知識 【2022年最新】モンゴウイカの値段相場はどのくらい?旬の時期・人気の調理方法もご紹介 そもそもモンゴウイカってどんな魚? モンゴウイカとは、コウイカ属に属するイカの一種です。 雷が多い季節に水揚げされることや、甲の模様が稲妻のように見えることから、別名「カミナリイカ」とも呼ばれています。 最近では、「ヨーロッパコウイカ」などの輸入イカをまとめてモンゴウイカと呼ぶようになってきたため、それらと区別するため... サカマ花子
さかなの知識 【2022年最新】ワラサの値段相場はどれくらい?旬の時期・人気の調理方法もご紹介 そもそもワラサってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - ワラサとはスズキ目アジ科ブリ属の回遊魚で、成長するとブリになります。 ワラサはブリの出世魚で、成長とともに名前が変わります。出世魚とは他にはスズキやボラが有名で、成長に伴い名前が変わる魚を「出世魚」と呼びます。その起源は、江戸時代まで武士や学者は出世... サカマ太郎
さかなの知識 ギンガメアジはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介 そもそもギンガメアジってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - ギンガメアジとは、スズキ目アジ科に分類される魚です。 世界的には、インド洋や太平洋の熱帯や亜熱帯海域に生息しています。 また日本国内では、青森県から九州までの太平洋側沿岸や日本海沿岸、屋久島や琉球列島などの比較的温暖な地域に生息している魚です... サカマ花子
さかなの知識 【2022年最新】アオハタの値段相場はどれくらい?旬の時期・人気の調理方法もご紹介 そもそもアオハタってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - アオハタとは、スズキの仲間でハタ科の一種です。 ハタ科の中でもアカハタとアオハタは名前が似ているので、間違えてしまいそうですが見た目が大きく違います。 アカハタは鮮やかな橙赤色の体に暗褐色の横縞が5,6本はいっているが特徴です。 アオハタは黄褐色で... サカマ花子
さかなの知識 【2022年最新】シタビラメの値段相場はどれくらい?旬の時期・人気の調理方法もご紹介 そもそもシタビラメってどんな魚? シタビラメという魚をご存知でしょうか? シタビラメとはカレイ目ウシノシタ科に属する、平たい不思議な形をした魚です。その形が舌に似ていることから漢字で「舌平目」と書きますが、英語では「sole(靴底)」と呼ばれています。国によって、その形の形容の様が違うのはおもしろいですね。 シタビラメ... サカマ太郎
さかなの知識 マトウダイはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介 そもそもマトウダイってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - マトウダイとは、マトウダイ目マトウダイ科に属する魚です。 マトウダイは、西部太平洋・地中海・インド洋・東部大西洋など温かい地域で生息しており、日本では本州中部〜東シナ海の沿岸部に生息しています。 ただ、群れは作らず単独で遊泳しているので、まとまっ... サカマ花子
さかなの知識 ハガツオはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介 そもそもハガツオってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - ハガツオとは、カツオと同様にスズキ目サバ科に分類される魚の一種です。 南太平洋や太平洋、インド洋やオーストラリアなどの世界の熱帯〜温帯地域、日本では北海道〜東北地方の太平洋側や、琉球列島に広く生息しています。 ハガツオはカツオと同じように大型の肉食... サカマ花子
さかなの知識 【2022年最新】シシャモの値段相場はどれくらい?旬の時期・人気の調理方法もご紹介 そもそもシシャモってどんな魚? この投稿をInstagramで見る - ししゃもとは、北海道太平洋に多く生息するサケの仲間です。 名前は、アイヌ語で「柳の葉の魚」を意味するシュシュ・ハモが変化したことが由来です。 体長は15cmほどと小さいですが、オスはメスよりも一回り大きく、産卵期にはシリビレが大きくなるのも特徴です... サカマ花子