こんにちは!
今回は前回に引き続き北海道で出会った魚について紹介したいと思います。
最終日、支笏湖に行ってきました
支笏湖といえば、やっぱりヒメマス(チップ)ですね!
とても美味しかったです。
ヒメマスはもともと支笏湖にいた魚ではなく、明治時代に阿寒湖から移入されてきました。
アイヌ語でヒメマスはカパチェプ(kapacep)と呼ばれており、その「チェプ(cep)」が訛って
「チップ」という呼び名がついたんだそうです。
そのチップを水中から見ることができる水中遊覧船があるのです!
急いでチケット売り場に行き、チケットを買って船に乗りました。
早速エゾウグイの群れを発見!!
まさかの透明度!Σ(゚д゚lll)
とっても綺麗で、沖に出るととにかく水深が深いんです。
1番深いところではなんと360メートル以上あるんだとか。
これは海だと深海に匹敵する深さなんです!
その後、空港に行く前にちょっと寄り道をして、サケマス情報館というところに行ってきました。
情報館ではサケの稚魚の放流体験や、紅鮭への餌やりなどができました!
これはサケの稚魚を放流しているところです!
コップに5匹稚魚を入れて、水の流れるパイプにから川に流します。
また海からこの川に戻ってくるのが楽しみですね ~_~_~ <' ))))><
ゴールデンウィークの北海道魚紀行はこれで終わります。
たくさんの珍しい魚経験ができたので良かったです!!