マツカワガレイは、ホシガレイ、ヒラメと並ぶ高級魚で、カレイ類の中で最高に美味と絶賛する人もいるほどです。
茨城北部が南限で東北、北海道など冷たい海に生息する魚です。
身の上部(有眼側)の鱗が松の木の皮のように固くザラザラしていることが魚名の由来です。
「たんたか」、「鷹の羽」、「山伏鰈」などの呼び名があります。ヒレに帯状の模様が入っています。
美しい透明感のある上品な白身は脂の甘さで大変美味です。
その身は、肉厚で白身、ほどよく脂がのり甘みがあって、コリコリ、シコシコとしまりがよく歯触りが何とも言えません。刺身、寿司種として生で食べると最高の味わいであることはもちろん、煮付けにしてもよし、ムニエル、フライにしても美味しい。調理する人の腕によって様々な楽しみ方があります。
画像出典元:http://blog.goo.ne.jp/picarin2005/
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