
そもそも牡蠣ってどんな魚?
牡蠣とは、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称です。
諸説は色々ありますが「牡蠣」は、岩から掻き落とし収穫する、掻き出すことから「牡蠣」と呼ぶようになったと言われております。
日本での牡蠣の養殖生産量日本一は広島県で国内の61.3%(2019年)の生産量となっています。2位は宮城県、3位が岡山県で、3県で国内の82%を生産しています。
牡蠣は、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、糖質がバランスよく含んでおり、その栄養の豊富さから「海のミルク」とも呼ばれており、海外でも人気のある食材です。
また、牡蠣の意外な特徴として水質浄化能力があるのはご存じでしょうか?
牡蠣は海水に含まれる有機物を餌としており、その際海水をろ過する機能があります。1個の牡蠣で1日400リットルもの海水をろ過すると言われております。
その優れた水質浄化能力は、様々な研究機関から注目されております。
牡蠣の値段相場はいくら?
冬は鍋の具材などで人気のある「牡蠣」ですが、市場やスーパーでの値段はいくら位なのでしょうか?
豊洲市場における牡蠣の平均卸売価格は、2022年12月が1キロ当たり908円、2021年は1キロ当たり784円となっており、昨年の同じ月と比較すると14%上昇しております。
スーパーで売られている牡蠣には、「生食用」と「加熱用」があり、一般的に加熱用より生食用の方が値段が高いことが多いです。
通常スーパーで売られている牡蠣(生食用)の値段は、100グラムあたり400円程度、コストコであれば生牡蠣が500gで1,700円程度、冷凍牡蠣が1キロで2,200円程度の値段で販売されています。
スーパーにも、殻付きの牡蠣が売られている場合があり、産地や種類によって値段に違いがありますが、真牡蠣は一つ600円程度、岩牡蠣は800円前後の値段で販売されています。
近年、オイスターバーなどの登場により以前より身近に楽しむことができるようになった牡蠣ですが、ここ数年は値段が上昇傾向にあります。
北海道や岩手県などのブランド牡蠣ともなれば、1つ1,500円~1,800円程度の値段になります。
牡蠣の旬の時期はいつ?
牡蠣には主に冬(10月~3月頃)が旬の真牡蠣と、夏(5月~9月頃)が旬の岩牡蠣があり、主な産地は、真牡蠣は太平洋側、岩牡蠣は日本海側です。
特徴は、真牡蠣は身が小さくほとんどが養殖に対し、岩牡蠣は身が大きく天然もあります。
岩牡蠣は育つまでに長い年月がかかるため、真牡蠣と比べると値段が高い場合が多いです。
また近年は、冷凍技術の発達により、旬の時期に取れた牡蠣を季節を問わず食べることができるようになりました。
ネット通販などを利用すれば、いつでも全国各地の牡蠣を購入できますので、食べ比べてみてはいかがでしょうか?
牡蠣はどのような調理方法で楽しむことができる?外食の値段は?
濃厚でクリーミーな味わいの牡蠣は生食以外でも、焼く、蒸す、煮ると様々な調理法で美味しくいただくことができます。
また、回転ずしチェーンの「はま寿司」では、期間限定で、牡蠣の握りや牡蠣軍艦を一皿100円~150円とお手ごろな値段で提供しています。
ここでは、そんな牡蠣の調理方法と外食で楽しむ場合の料金について、ご紹介していきます。
焼き牡蠣
たくさんの調理法がある牡蠣ですが、牡蠣本来のうまみをダイレクトに感じられる「焼き牡蠣」がおすすめです。
殻付きの牡蠣は、濃厚なうまみに香ばしさが加わり、むき身とはまた違った味わいがあります。
牡蠣の産地では、焼き牡蠣の食べ放題がありますが、2,000円~3,000円程度の値段で提供されております。
牡蠣のグラタン
寒い冬は、濃厚なホワイトソースとプリップリの牡蠣がよく絡みあう、「牡蠣のグラタン」がおすすめです。
ホタテやホウレンソウ、シメジなどの具材をプラスしたり、殻を器に使えば見栄えも豪華になります。
「牡蠣のグラタン」ですが、洋食店では1,000円から1,400円程度の値段で提供されております。
またお酒のおつまみとして提供している居酒屋も多いです。
自宅で簡単に作れますので、うまみが凝縮された熱々の牡蠣グラタンを作ってみてはいかがでしょうか?
牡蠣の値段についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、サカマでは以下のトピックについてご紹介してきました。
- そもそも牡蠣ってどんな魚?
- 牡蠣の値段相場はいくら?
- 牡蠣の旬の時期はいつ?
- 牡蠣はどのような調理方法で楽しむことができる?外食の値段は?
サカマでは、魚に関する様々な情報をご紹介しております。
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