ブラウントラウトはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介
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そもそもブラウントラウトってどんな魚?

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ブラウントラウトとは、ヨーロッパおよび西アジア原産の外来種で、日本では長野県より北の河川や湖沼に生息するマス類です。
体の形はニジマスに似ていていますが、体色は異なり茶色、体側には特徴のある赤い斑紋があります。

河川型・降湖型・降海型と3つの型にわけられ、河川型・降湖型はブラウントラウト、降海型がシートラウトと呼ばれています。
川や湖に住むブラウントラウトは20cm~50cmほどのサイズで、海で過ごすシートラウトが約1mまでに大きく成長するのが特徴です。

日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれていて、要注意外来生物と扱われるブラウントラウトは、強い魚食性があり川魚やほかの魚の卵を食べてしまいます。
そのため、日本の中では特に北海道にいる在来種の生態系に大きな影響を与えてしまっています。

ブラウントラウトはまずい?どんな味がするの?

あまり流通がないブラウントラウトは、食べる機会がなかなかないため、どんな味がするのかとても気になりますよね。
まずは同じサケ科で形が似ているニジマスとくらべると、脂が少なくさっぱりとした味わいといわれています。
中にはニジマスのような味はせずトラウトサーモンに近いという意見もあり、総合的にブラウントラウトは美味しいという評価です。

ただし、釣ったものを食べる場合には2点注意が必要です。
まず、ブラウントラウトには川魚独特の生臭さがあるため、血抜きなどの下処理を素早くおこない、食塩水に数分つけることで美味しく食べることができます。

もう1点は、食べるときに必ずおこなってほしい寄生虫対策です。
寄生虫を死滅させる方法は過熱処理か冷凍処理があり、生で食べる場合は中までしっかり冷凍をすることが大事です。
そして冷蔵庫を使ってゆっくり解凍することで、身が水っぽくならずに美味しく食べることができます。

ブラウントラウトが美味しい旬の時期はいつ?

ブラウントラウトの旬は春から夏で、脂があまりなくさっぱりとした味わいの魚です。
高タンパク・低カロリーでありながら、ビタミンB12やビタミンDなどの栄養が豊富なのが特徴。
産卵期の9月から11月の秋ごろになると脂がのるためより美味しくなり、またちがった味のブラウントラウトを楽しむことができます。

養殖がほぼおこなわれていないブラウントラウトは、漁獲量も少ないためスーパーなどに流通することはありません。
釣りの時期は、水温が4℃から9℃の間になる春か秋、夏場であれば朝夕が最適です。
もし釣って食べる場合は、寄生虫対策の加熱処理か冷凍処理を忘れずにおこないましょう。

ブラウントラウトを美味しく食べることができるレシピは?

実は漁獲量が少ないことからブラウントラウト専用の調理方法がほとんどありません。
そのためこの記事では、同じサケ科のニジマスを使ったレシピを参考にして調理方法をご紹介していきます。

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ブラウントラウトと野菜のハーブ焼き

ムニエルの作り方をベースに野菜もあわせた、ブラウントラウトのハーブ焼きです。

材料(2人分)
◇ブラウントラウト (下処理済みのもの)2切れ
・小麦粉 大さじ1程度
・塩コショウ 少々◇焼き野菜(お好みで追加変更OK)
・かぼちゃ 1/8個 (ワタを取り6~7mmにカット)
・ピーマン、赤ピーマン あわせて3個 (種とヘタをとって縦4つにカット)・オリーブオイル 大さじ2程度・白ワイン 大さじ1
・バター 10g
・塩コショウ 少々
・乾燥ハーブ 適量

作り方
①フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れ熱し、カットした野菜を焼き色がつくまで炒め、塩コショウを振ったら一度取り出しましょう。
②残りのオリーブオイルをフライパンへ入れ、中火であたためます。
③中火のまま、両面に小麦粉を薄くつけたブラウントラウトを入れて、両面焼き色がつくまで焼きましょう。
④ブラウントラウトの入ったフライパンに★の材料をすべて加え、蓋をして2~3分蒸し焼きにします。
⑤最後にお皿に焼き野菜とブラウントラウトをのせれば出来上がりです。
お好みでレモンなどの柑橘を絞ると、さらに爽やかな味わいに仕上がります。
ハーブ香るブラウントラウトと、シンプルな野菜の味でさっぱりといただきましょう。

ブラウントラウトのアクアパッツァ

材料(2人分)
・ブラウントラウト (下処理済みのもの) 2切れ
・あさり 150g
・ブロッコリー 100g
・トマト 1個・オリーブオイル 大さじ3
・ニンニクチューブ 2cm程
・塩 小さじ1/2
・コショウ 少々
・水 150ml
・酒(あれば白ワイン)大さじ2
作り方
①ブラウントラウト両面に分量外の塩コショウをして10分おきます。
②ブロッコリーとトマトは一口大にカットしておきましょう。
③オリーブオイル大さじ3を入れフライパンを熱したら、にんにくを投入し、焦げ付く前にブラウントラウトを入れて焼きます。
④片面が焼けたらひっくり返して、あさりと塩、酒、水を加えて、あさりの口が開くまで煮ます。
⑤その後ブロッコリー、トマトを加えて蓋をしてさらに1~2分加熱しましょう。
⑥最後に黒コショウで味をととのえれば出来上がりです。
魚介の旨味とニンニク香るトマトベースのスープがとっても美味しいイタリア料理と、ブラウントラウトを組み合わせたレシピです。
アクアパッツァは淡白な魚と相性が良いのでぜひ一度お試しください。

ブラウントラウトの味についてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、サカマでは以下のトピックについてご紹介してきました。

  • そもそもブラウントラウトってどんな魚?
  • ブラウントラウトはまずい?どんな味がするの?
  • ブラウントラウトが美味しい旬の時期はいつ?
  • ブラウントラウトを美味しく食べることができるレシピは?

サカマでは、魚に関する様々な情報をご紹介しております。
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