こんにちは。4か月ぶりに島を脱出したじょーじです。 久しぶりに高い高層ビルやネオンの明かりを見るとちょっと感動します。。 さて、今回は島根県隠岐諸島で漁師をされている、漁師「岳」こと吉川岳さんのご紹介です! 海士町は僕も何度か行ったことがありますが、島前の海士町は離島留学など教育の分野ではかなり有名な場所でもあります。...
漁師の記事一覧
どうもこんにちは。じょーじです。 佐渡に移住して半年が経ちましたが、あまりの冬の風の強さにほとんど引きこもり状態になっています。おかげで仕事がはかどって仕方がありません。。 さて、そんなヒッキーな毎日を過ごしていたところ、ひょんなことから甘エビ(佐渡では南蛮エビ、正式名称はホッコクアカエビ)の漁の様子を撮影させてもらえ...
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こんにちはじょーじです。 花粉で目が真っ赤になりながらこの記事を書いています。 決して仕事のし過ぎでモニターとにらめっこしているわけではありません。 さて、今回はサカマのユニークな販売者さんの中でもとりわけユニークな島根県島根町の「永幸丸」永見さんのインタビュー記事になります。 タイトルにもある通り、農家目指してたのに...
Q1.アマエビ漁はいつとるの? はねっ娘を獲るアマエビ漁は2月の禁漁期を除いて年間で操業しています。ただ、はねっ娘が生きたまま水揚げされるのは、気温の低い11月~5月ごろまでの限られた期間だけになります。 Q2.アマエビ漁は何時から始めるの? アマエビ漁は深夜1時ごろに出発し、お昼ごろに港に帰ってきます。漁は仕掛けたカ...
こんにちは!ジョージです! 今回は漁師の努力シリーズ第3弾、「血抜き」についてです。 第1弾の「活〆」、第2弾の「神経〆」を読んでない方は、ぜひ先にそちらをお読みください! https://sakama.tokyo/blog/archives/4796 https://sakama.tokyo/blog/archive...
こんにちは。ジョージです! 今回は前回に引き続き、漁師さんの努力のお話です。前回は「活〆」、今回は「神経〆」です。 前回の「活〆」についての記事を読んでないよ!って方は、ぜひお先にご覧ください。 https://sakama.tokyo/blog/archives/4796 さて、「神経〆(しんけいじめ)」という言葉は...
こんにちは!ジョージです! さて、今回の内容はなにやら難しそうな内容ですが、サックリと話していきます。 まず「活〆」ですが、これは「いけじめ(いきじめ)」と読みます。最近では、「かつじめ」と読む人もいますね。筆者もどちらかというと後者派です。 この「活〆」は読んで字のごとく、「活きた状態のお魚を〆る(殺す)」という意味...