さかな料理 出張料理人ミツさんの「サカマでキャンプ飯」〜甘エビ編②〜 甘エビのガーリックシュリンプ 1.甘エビを真水で洗って、しっかりと水気を切る。 2.油がはねないように、写真の〇印の尻尾のとげをはさみで切り落とす。 3.下地に塩を適量もみ込む。(甘エビの味が優しいので敢えて塩のみ) 4.多めの小麦粉を甘エビ全体にまぶす。 5.フライパンにサラダ油を多めに引き、みじん切りしたニンニクを... サカマ
さかな料理 出張料理人ミツさんの「サカマでキャンプ飯」〜甘エビ編①〜 甘エビの刺身 ≪甘エビの剥き方≫ 佐渡島の鮮度のいい甘エビは頭を残し、胴体と尻尾の殻を剥く。 殻を剥いた身は尻尾の方から醬油を付けて 頭の味噌を絞り出しながら一緒に食べると美味です。 ぜひ試してみてください。... サカマ
さかな料理 出張料理人ミツさんの「サカマでキャンプ飯」〜甘エビ編④〜 甘エビのカンジャンセウ 今人気の「麻薬液」を活の甘エビに合わせてちょっと和風にアレンジしました。 1.・長ネギ 1/4 ・リンゴ 1/4 ・玉ねぎ 1/4 ・みりん100ml ・日本酒100ml ・しょうゆ200ml ・さとう大3 ・昆布15cm ・かつお節1掴み を鍋に... サカマ
さかなの知識 【甘エビ漁体験記】佐渡のエビかご漁に迫る どうもこんにちは。じょーじです。 佐渡に移住して半年が経ちましたが、あまりの冬の風の強さにほとんど引きこもり状態になっています。おかげで仕事がはかどって仕方がありません。。 さて、そんなヒッキーな毎日を過ごしていたところ、ひょんなことから甘エビ(佐渡では南蛮エビ、正式名称はホッコクアカエビ)の漁の様子を撮影させてもらえ... じょーじ
連載記事 【超新鮮】佐渡の甘エビ「はねっ娘」とは? どうも最近ウイスキーを克服したジョージです。 これで飲めないお酒はあとマッコリと紹興酒だけです。 そんなことはどうでもよくて、佐渡に移住して半年が過ぎて耳にした「活甘エビ」という耳慣れない響き。 早速レッツリサーチ!... じょーじ
連載記事 はねっ娘クエスチョン~エビ編~ Q1.なんではねっ娘って言うの? アマエビは約11年ほどの生涯の中で生まれてから約3年間は無性別で過ごし、その後約2年間をオス、それ以降をメスとして過ごします。エビかご漁で獲れるアマエビは大きいものだけを獲るシステムのため、そのほとんどが「メス」のアマエビになります。 そこで元気なアマエビがメスであることから「はねっ娘... じょーじ
さかなの知識 はねっ娘クエスチョン!~エビ漁編~ Q1.アマエビ漁はいつとるの? はねっ娘を獲るアマエビ漁は2月の禁漁期を除いて年間で操業しています。ただ、はねっ娘が生きたまま水揚げされるのは、気温の低い11月~5月ごろまでの限られた期間だけになります。 Q2.アマエビ漁は何時から始めるの? アマエビ漁は深夜1時ごろに出発し、お昼ごろに港に帰ってきます。漁は仕掛けたカ... じょーじ