サクラマスはまずい?その味や美味しいレシピ、旬な時期をご紹介

そもそもサクラマスってどんな魚?

サクラマスとはサケ科サケ属の一種。

寒い海に生息しており、大西洋北西部を中心に分布しています。

日本ではオホーツク海沿岸での漁獲量が最も多く、国産のサクラマスの7割を占めているそうです

寿命は3年間ほどで、陸封されたものはヤマメと呼ばれます。

さて、「マス」と「サケ」の違いは何なのでしょうか。

実は、生物学的に明確な区分はありません。

「サケ」という名の魚はいますが、「マス」というのはサクラマス、カラフトマス、ニジマスなど複数の魚を総称しています。

そして「マス」と称される魚だけに共通するような「サケ」との違いはないのです。

東北で揚がるカラフトマスやベニザケが全国的に食べられるようになり、「サクラマス」という標準和名が固定化されたようです。

サクラマスはまずい?どんな味がするの?

サクラマスは一体、どんな味がするのでしょうか。

特徴をお伝えしましょう。

サクラマスは、身がしっとりとして肉厚で、脂が甘く、上品な味わいです。

口の中で、強い旨味がジュワーと溶けて出てきます。

生でも、焼いても、すり身にしても絶品なのです。

サクラマスは、サケ類のなかではもっとも高価で、スーパーや通販では高値がつきます。

カラフトマスやサケが比較的安いのに対して、本種は明らかに高級魚です。

1キロあたり2000円以上は当たり前で上物は3000円以上になることもあります。

サクラマスは成長するにつれて、脂の乗りや味が少しずつ変化していきます。

3月上旬のサクラマスは1kg以上であっさりめの上品な甘みになります。

しかし、5月以降には2kg以上になり、脂の乗りも甘みも別格に違ってくるのです。

月ごとに味の違いを楽しめるのも、サクラマスのおもしろいところと言えますね。

しかし、「サクラマスはまずい」と言われる時期があるのも事実です。

それは、秋です。

産卵のために、河川へ遡上するタイミングになります。

せっかく身に蓄えた栄養が産卵のために使い果たされてしまうので、味が落ちてしまいます。

美味しいサクラマスを味わうには、秋は避けた方がオススメです。

サクラマスが美味しい旬の時期はいつ?

一説では、桜が咲く頃に水揚げされることからサクラマスという名前がついたとも言われています。

つまり、サクラマスが美味しい旬の時期は、3月から5月の春の時期なのです。

サクラマスは、8月下旬から10月上旬の産卵前に体に栄養をたくさん蓄えます。

海で栄養を蓄えた味の良いサクラマスが川に戻るタイミングで、漁業が行われるのです。

サクラマスを美味しく食べることができるレシピは?

サクラマスの味を存分に堪能し、美味しく食べることができるレシピをご紹介しましょう。

刺身

サクラマスは、刺身が大変美味しい魚です。

しかし刺身で食べる場合は、寄生虫がいる場合があるので一度凍らせることが必要です。

-20℃くらいの冷凍庫で1日以上凍らせたものを、解凍して食べます。

解凍するときは身肉に包丁がすっと通るくらいまで自然解凍して、半シャーベット状で刺身として味わいます。

半分凍った状態のサクラマスを薄く切り、わさび醤油でいただくといいでしょう。

レモンやライムなど柑橘類の汁をかけ、塩をふって食べるのもオススメです。

塩焼き

塩焼きも、サクラマスの定番の調理法です。

切り身をぜひ皮付きのままで焼いてください。

皮をかりっと焼き上げ、独特の風味を生かします。

焼いても身肉が硬くならず、柔らかくほろっとしているのがサクラマスの塩焼きの特徴です。

脂が程よい加減でのっているので、上品で飽きがこない味わいのサクラマス。

シンプルな塩焼きが一番美味しく味わえるとも言われています。

サクラマスの味についてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、サカマでは以下のトピックについてご紹介してきました。

  • そもそもサクラマスってどんな魚?
  • サクラマスはまずい?どんな味がするの?
  • サクラマスが美味しい旬の時期はいつ?
  • サクラマスを美味しく食べることができるレシピは?

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