結城水産のオナガグレ

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このblogを読んでくださっている皆さま、今年もよろしくお願いします。

私が今年最初に食べた魚は、結城水産のオナガグレでした!

宮崎県の離島から島根県の離島まで、28日に〆た魚が30日に届きました。

物流の発達って本当にすごいですよね!

最初はお正月だし鯛にしようと思っていたのですが、結城さんが身持ちを考えてこちらを提案してくれました。結果大正解でした!

届いたときは身がガチガチに締まっていて良好な着荷状態でした。

発泡スチロールの中の氷もほとんど解けていなかったです。

さて、オナガグレ(クロメジナ)。

磯釣師にはおなじみの魚ですね。

1.6kgでしたが楕円形で厚みもあってよく肥えておりました。

隠岐の天然物とはちょっと体型が違いますね~。

エラぶたが黒いのがクロメジナ、ここを見ればクチブト(メジナ)と区別できます。

割ってみますと、立派な白子が入っておりました。

内臓の周りには白子と見まごうばかりの脂肪も巻いておりましたが、そちらは食べないので捨てちゃいました。

アラ、カブトはストーブの上に放置して焼いてからだしを取ることにします。

焼けたら水でさっと洗い、水に入れて再びストーブの上へ。じっくり旨味を取り出します。

透き通った綺麗な脂が浮いてきました。

写真はないのですが、白菜の芯と一緒に煮て食前スープにしました。

カマと腹骨の梳き身は塩焼きで食べました。

もちろん、お刺身も。脂がのっていて、かつ食感もしっかり残っていて楽しめました。

同じ脂がのっている天然の尾長グレとは異なる美味しさでした。

白子は血管につまようじで穴をあけ、塩水の中で血抜きしました。

湯がいてポン酢でいただきました。最近楽しみにしている台所で育ったカイワレ大根と一緒に食べたら美味しかったですよ。

別の晩にはカルパッチョにしました。

正月なので気持ちが大きくなってシャンパンも飲んじゃいました。

お昼はフライにして白身魚のフライサンドに。

これがまた美味しかった!

刺身はもちろんですが、脂の乗りをいかして火を入れた美味しい食べ方をもうちょい研究したいと思いました。

今度は結城水産の魚詰合せを狙ってます。いろいろな魚種で試してみたいなー。

皆さんにもぜひお勧めいたします!

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この記事の著者

藤澤 裕介

大学を卒業後、出版社に勤務し数々のベストセラーに関わる。2010年に海士町に移住し、 漁協の職員としてのキャリアをスタート。地域で暮らしながら持続可能な漁業のあり方を 模索している。(1979年生まれ/横浜市出身)

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