都会の真ん中で味わうサザエの壺焼き

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島根県の離島・隠岐にある海士町で獲れたサザエを東京のど真ん中、有楽町の駅前で壺焼きにして販売してきましたー!

毎年11月の3連休にJR有楽町駅前広場にて行われるイベント、「有楽町オータムマルシェ」に今年も参加してきました。このイベントは、NPO法人「ちよだフードバレーネットワーク」が主催するイベントで、東京都千代田区とつながりがある地方自治体から各地の美味しいものが集まります。春と秋の2回開催され、海士町は春には特産品のいわがきを、秋にはサザエ壺焼きを販売しています。

 

開催期間中、毎朝海士町から届いたサザエをキッチンカーの中で焼いてご提供します。何も足さない、何も引かない、ただ、焼くだけです。それでこそ島の味が届けられるってもんです。焼き始めの試食などで自分自身でも食べてみるのですが、これが本当に美味しいんですよね。ただね、このキッチンカーはスペースが狭いので猛烈に暑いのです。笑顔でサザエを焼きながら、手はやけどの危険にさらされ、額と背中には汗がびっしょりです。

 

 

大都会でのサザエはインスタ映えこそあまりしませんが、街中では普段かぐことのない磯の香りで次々とお客様が集まってくださいました。中にはおかわりする方、「昨年も来たのよ」とおっしゃって下さる方、さらには「昨日美味しかったから今日も来ちゃった」という嬉しい声も。みなさん本当に海の幸がお好きですね。

 

サザエって海士町民にとってはすごく親しみのある食材ですが、お客様にとっては非日常の味わい。褒められるとなんだか島全体を褒めていただいたみたいな気がしてすごく嬉しい気持ちになりました。そして、「サザエの壺焼き食べたら昼から飲みたくなっちゃうねー」の声にお応えすべく、島のお酒を持参しておりました。

 

これは「隠岐誉(おきほまれ)」というお酒です。なかなか東京の飲食店では出会うことの少ない銘柄だと思います。やっぱりその土地の食材にはその土地で飲まれているお酒がいいですね。

 

このようなイベントで海の幸の本当の美味しさを伝えて行けば、魚好きはきっと増えていくはず。これからも美味しい魚を着実にお届けしていきます。

 

次回は3月後半の連休に有楽町へいわがき「春香」を食べに来てくださいっ!

 

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この記事の著者

サカマ

旬の魚、魚の調理方法から、漁港、産地のレポート、記事など、魚に関わる様々な情報を発信していきます。

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