養殖業の一日

Google+ Pinterest LinkedIn Tumblr +

今回は宮崎の離島に住んでる私の一日について投稿していきます。

平日の養殖の仕事がある一日についてです。

最近は朝から出荷が多いので、大体5時半くらいに起きます。

それでは出勤します!!

といっても家から車で3分で船着場なのですぐに6時から船に乗って島を出ます。

港を出て5分ほどで島の後ろの養殖場につきます。

前日に選別しておいた魚を小さめの網に入れているので、それをロープでしめて水タマで海水ごと船の活け間に活かします。

魚を船に活かしたら対岸の九州本土の阿蘇港へ向かいます。

到着まで10分弱、大体この間にパンかじって朝飯です。

阿蘇港に着いたら活魚車が停まってある桟橋に船をつけます。

ここで6時半くらいです。

問屋(仲介業者)さんと活魚屋のドライバーさんが待ってるので、魚を活きたまま積み込みます。

無事積み込み終了したら、島に戻ります。

7時過ぎに戻ったらまず、エサを倉庫から取って船に積み込み、エサやりに行きます。

持ってきたエサは自動給餌機へ入れます。

エサはいわゆる金魚の餌と同じ形状のものを想像してもらえれば分かりやすいと思います。

シマアジ、イサキ、マダイなどにあげます。

稚魚はスコップを使って手であげます。

ここまでで9時ごろになります。

午前中は大体、網を替えたり、カンパチの真水での消毒作業を1台から2台します。

ここが作業的には一番キツイです。。

15キロの鉛をあげたり、網を引っ張ったり、風が強かったり潮が速かったりして時化てると大変さが倍になります。。

朝早かったので11時半くらいには昼食休憩です。

午前中ですでに汗だくなのでとりあえずシャワー浴びて着替えてご飯食べます。

1時間くらい休憩して、網替えか消毒をもう1台します。

そのあとは網を修理したり、整備作業をします。

3時半ごろから、夕方の稚魚のエサやりに行き、5時前に終わる、これが最近の養殖の1日です。

冬場になると、ある程度出荷が終わり魚の数も減り、水温が下がって網替えや消毒の期間が長くなるので、比較的楽になります。なので、船や網、生簀などの資材整備に使える時間が多くなります。

そして、春にまた稚魚がはいってきて生簀台数が増えるという繰り返しです。

次回は何について書こうかなぁ〜。

こちらは、今日の晩御飯!

カゴ漁でとったのを生簀の中に入れて育てた、ニザダイ(サンノジ)のお刺身です^^

シェアする

この記事の著者

結城嘉朗

宮崎県延岡市の沖合に浮かぶ離島、島浦島で水産養殖業をしています。 育てているのは、カンパチ、シマアジ、マダイ、イサキ、メジナ、カワハギなど。 福岡のスーパーの水産部で5年働き、実家の結城水産を継ぐために島に戻りました。 島の若手漁師数名で島おこしも頑張ってます。

返信する

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)