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	<title>沖ノ鳥島 - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
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	<description>魚に関することいろいろ</description>
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		<title>玄界灘にある「神が宿る島」と漁業　その2</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Jun 2017 10:58:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[アジ]]></category>
		<category><![CDATA[イカ]]></category>
		<category><![CDATA[フグ]]></category>
		<category><![CDATA[みあれ祭]]></category>
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					<description><![CDATA[さて前回は漁業の話には触れずに終わってしまいました。 今回はこの神の島“沖ノ島”と漁業との関わりについて綴ってゆきたいと思います。 沖ノ島周辺は波が高く、時には危険な海ですが今も昔も好漁場で沢山の漁船が操業を行っています。 主な漁業は中型旋…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて前回は漁業の話には触れずに終わってしまいました。<br />
今回はこの神の島“沖ノ島”と漁業との関わりについて綴ってゆきたいと思います。</p>
<p>沖ノ島周辺は波が高く、時には危険な海ですが今も昔も好漁場で沢山の漁船が操業を行っています。<br />
主な漁業は中型旋網(まきあみ)、ふく(ふぐ)はえ縄、はえ縄、イカ一本釣り、アジ一本釣りなどで年間を通じて様々な操業が行われており、様々な魚介類が水揚げされています。<br />
なかでも、トラフグは全国でトップクラスの水揚げ量を誇ります。</p>
<p>沖ノ島から6キロ離れたところに大島という人口700人の小さな島があります。<br />
漁獲高の減少や燃油費の高騰で日本各地の漁村は衰退してゆく昨今ですが、この大島の漁業活動はカキ養殖や魚介類の販路開拓など積極的に行っており、次世代の漁業を担う若い後継者が多く従事しています。</p>
<p>大島の漁師たちは沖ノ島周辺で漁をしており、この海が“神様の海”として篤い信仰心を持って操業しています。<br />
神聖な海から恵みを授かっていることを知っている漁師たちは、沖ノ島を大切に守り抜いており、毎日その日に獲れた魚をお宮に献上しており、時化で漁に出られない日には、漁師たちは島内の油津宮の清掃をするのです。</p>
<p>そして沖ノ島周辺で漁業を営む漁師たちには大切な行事があります。<br />
毎年10月1日から3日にかけて宗像大社では秋季大祭が行われます。<br />
その秋季大祭の幕開けが「みあれ祭」という神事で、沖ノ島の油津宮の田心姫神(長女)と大島の湍津姫神(次女)の神輿を載せた船が宗像市神湊沖合までやって来て、宗像市田島にある辺津宮の市杵島姫神(三女)の神輿を載せた船が出迎えるのです。<br />
そして三姉妹の姫神は一年に一度、宗像大社に迎えられます。<br />
神輿を載せた船を「御座船」と呼ばれ、その年に新造された船がその大役を務めます。<br />
ただ、その年に新造船がなかった場合は、網元など大きな船を所有している宗像漁協の組合員の船が御座船を務めることになっています。</p>
<p>みあれ祭の一番の見どころは御座船を中心に、無数の漁船船団(供奉船)が大漁旗を掲げて大島港から神湊港まで進む勇ましい光景です。<br />
この海上神幸を通じて、漁師たちは漁の安全と豊漁を祈願するのです。</p>
<p>世界遺産に登録を申請してから、沖ノ島の認知度が世界的に上がりました。<br />
立ち入ることができない島なので、島の沖合数キロの地点から船で観光することにしていますが、昨年ダイバーが勝手に島に入り込む事例が発生しました。<br />
島の船着き場に防犯カメラを据え付ける予定ですが、大島の漁師たちも昔から続いてきた言い伝えを守るため立ちあがっているのです。</p>
<p><cite><a href="https://blogs.yahoo.co.jp/tom_cat0517/23986208.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://blogs.yahoo.co.jp/tom_cat0517/23986208.html</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2680">玄界灘にある「神が宿る島」と漁業　その1</a></p>
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		<title>玄界灘にある「神が宿る島」と漁業　その1</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 22 Jun 2017 10:46:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[沖ノ鳥島]]></category>
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					<description><![CDATA[早いものでこの「さかま図鑑」を執筆開始以来250話目に達しました。 日頃、読んでいただいている皆様に厚く御礼申し上げると共に、これからも様々な“魚のトピックス”について取り上げてゆきたい所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 …]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>早いものでこの「さかま図鑑」を執筆開始以来250話目に達しました。<br />
日頃、読んでいただいている皆様に厚く御礼申し上げると共に、これからも様々な“魚のトピックス”について取り上げてゆきたい所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。</p>
<p>さて、この251話目は福岡県に関する記事を書こうとずっと思っていました。<br />
「何でか？」という声が沢山聞こえてきますが、私がいつも福岡に出掛けるときには全日空251便を使っているからという、わりかしどうでもいい理由なのです。<br />
昼前に羽田空港を飛び立つ2時間弱のフライトですが、羽田を離陸してぐっと機体が上昇をすると都内・横浜のビル群や東京湾の工業地帯が窓いっぱいに広がります。<br />
関東平野を西に向けて上昇を続け、与圧の音が大きくって機外のエンジン音が掻き消される頃には津久井湖、その5分後には富士山の真上に達します。<br />
その後は日本アルプス、琵琶湖、京都、瀬戸内海を見ながら山口県の秋吉台付近で降下を始め、玄界灘を見ながら博多駅近くの福岡空港に滑り込みます。<br />
これまで様々な航空路線を使っておりますが、一番好きなフライトが関東・近畿・中国・九州の景色を楽しめる、この全日空251便なのです。</p>
<p>福岡空港に着陸する直前、飛行機は玄界灘を低空で福岡空港に向けて最終着陸態勢に入りますが、そのとき玄界灘に浮かぶ沢山の小島が眼下に見えてきます。<br />
天気がいいときは玄界灘の遥か西の沖に、“沖ノ島”という小島を見ることが出来ます。<br />
この沖ノ島は福岡県宗像市から60キロほど離れた対馬に近い島で、宗像市にある宗像大社の神領なのです。</p>
<p>この沖ノ島には日本神話に登場した“宗像三女姫”の一柱として“田心姫神”が島内の油津宮に祀られている神聖な島なのです。<br />
そのため“神領”とされている島では一般人の立ち入りは認められていません。<br />
この島に滞在が許されるのはただ一人で、神職が交代で常在して毎日ここで神事が行われています。</p>
<p>そして祀られている神様が女の神様であることから、今でも固く女人禁制が貫かれており、立ち入りは男性のみが許されています。<br />
また上陸するときには裸になって海で禊をしなければならないのです。<br />
この沖ノ島は人々の神に対する信仰心や畏敬の念、禁忌が変わることなく昔から今へと受け継がれているのです。</p>
<p>2009年にエジプト考古学者の吉村作治氏が音頭を取って、沖ノ島を世界遺産にする運動が行われ、ユネスコの世界遺産暫定リストに掲載され、2016年に正式に推薦されました。<br />
今年5月6日に沖ノ島と構成遺産が登録されることがユネスコ諮問機関の“国際記念物遺跡会議”より勧告されました。</p>
<p><cite><a href="http://portal.nifty.com/kiji/160715196993_1.htm" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://portal.nifty.com/kiji/160715196993_1.htm</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2685">玄界灘にある「神が宿る島」と漁業　その2</a></p>
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