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	<title>平塚食堂 - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
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	<description>魚に関することいろいろ</description>
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		<title>平塚漁協が取り組んだ第6次産業の布石　その11</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Jan 2018 10:29:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[魚と地方活性化]]></category>
		<category><![CDATA[平塚漁港]]></category>
		<category><![CDATA[平塚食堂]]></category>
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					<description><![CDATA[平塚食堂の開店に当たり、食堂の設置場所の選定とともに重要なことは“人材の選定”でした。 平塚漁港にある食堂は自分たちで全て料理をしなければなりません。 通常、飲食店では材料は食品メーカーから仕入れすることがほとんどで、その食材はある程度加工…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>平塚食堂の開店に当たり、食堂の設置場所の選定とともに重要なことは“人材の選定”でした。<br />
平塚漁港にある食堂は自分たちで全て料理をしなければなりません。<br />
通常、飲食店では材料は食品メーカーから仕入れすることがほとんどで、その食材はある程度加工、調理されているので、軽く揚げる、または焼けば完成するものもあれば、ほとんど出来上がっているので少々手を加えればお客に出せる商品のものもあります。<br />
しかし、ここ平塚食堂では水揚げされた丸々の魚を仕入れして、ウロコを取って内臓を抜いて、骨を抜いて皮を剥くなど全ての作業をする必要があり、調理を担当する人は魚の知識があるエキスパートでなければなりません。<br />
また、仕入れをする人は市場に水揚された魚を目利きできることが絶対条件なので、元漁業従事者が担当しています。</p>
<p>そして調理をする職人と仕入れする魚のプロのほかにも、この食堂を支える大切なスタッフが多数存在します。<br />
それは地元住民で、70歳以上のスタッフが元気よく店の厨房やフロアで活躍しています。<br />
定年退職を迎えた住民が“地元のため”、または地域社会と接点を持つことをいきがいとして働いています。<br />
スタッフの中にはロコロジが運営している他店舗の常連のお客で、この“平塚食堂”の構想が出たときに是非手伝いたいという人もいて、平塚というコンパクトな街だからある出来事だったのです。</p>
<p>さて、平塚食堂に入ると天井が高くカフェテリアのような広い空間に驚きます。<br />
いわゆる漁港にありがちな掘立小屋風でもなければ、港湾関係者が使うような武骨な食堂ではありません。<br />
おしゃれな“港の食堂”らしかぬ店内にした理由、それは「地元の人々が地元の食材を使った美味しい料理を食べてもらいたい」ということです。<br />
平塚市、あるいは近隣の市町村に居住している人々が気楽にいつもここで食事をしたいと思うような店は、一軒の飲食店として見てもらい“良い店だ”と思わせるようにしなければならないのです。<br />
家族のだんらんや主婦たちのママ会など地域住民の日々の生活のあらゆる場面で、この平塚食堂を活用してもらうことが今後の夢であり、使命なのです。<br />
開店直後はテレビなどマスコミの紹介で大きな集客になりますが、それよりも長くにわたって地域住民に愛される店でありたいのが、この食堂の開設・運営に携わる人たちの希望です。</p>
<p><cite><a href="http://hiratsuka-arekore.info/gourmet/hiratsukagyokounoshokudo" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://hiratsuka-arekore.info/gourmet/hiratsukagyokounoshokudo</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2955">平塚漁協が取り組んだ第6次産業の布石　その10</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2961">平塚漁協が取り組んだ第6次産業の布石　その12</a></p>
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		<title>平塚漁協が取り組んだ第6次産業の布石　その10</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jan 2018 10:26:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[魚と地方活性化]]></category>
		<category><![CDATA[平塚漁港]]></category>
		<category><![CDATA[平塚食堂]]></category>
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					<description><![CDATA[さて前回からの続きです。 「地元の魚をもっと様々な人々に知ってもらいたい」とそれぞれ活動をしていた平塚漁協と株式会社ロコロジは、お互い一緒の方向性を知ることになります。 そして両者が話し合った結果、「平塚の魚を使った食堂」をつくることになり…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて前回からの続きです。<br />
「地元の魚をもっと様々な人々に知ってもらいたい」とそれぞれ活動をしていた平塚漁協と株式会社ロコロジは、お互い一緒の方向性を知ることになります。<br />
そして両者が話し合った結果、「平塚の魚を使った食堂」をつくることになりました。</p>
<p>最初の構想としてロコロジはレストランの形態ではなく、港の近く魚の加工場を設けることにしていましたが、これは市場では上がらない規格外の“低利用魚”を活用しようという思惑があったのでした。<br />
そして平塚漁協はロコロジの案を受けて、漁港から直接買い付けができるレストランの提案があり両者は合意に至り、「平塚食堂」の設立のスキームが構築されました。</p>
<p>そして2013年6月1日、平塚漁協が申請していた「平塚漁港で水揚される魚の販路拡大と新商品開発による地産地消促進事業」が農林水産省より6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画として認定されたので、平塚漁協の設立は第6次産業事業のスタートラインに立つ運びとなりました。</p>
<p>平塚食堂の開店にあたり、特に重要なことは食堂の立地場所の選定でした。<br />
平塚漁港で獲れたての魚を出す店として、駅前や商業地では人が集まるかもしれないが説得力がありません。<br />
最終的に漁協に近い茅ヶ崎から大磯に至る国道134号線の側道に決定しましたが、駅や住宅地から離れていて、組合員の中には「食堂の周辺には国道に面したファミレスもあるし、果たしてこんなところに食堂を作ってもお客さんは来るのだろうか？」という声もありました。<br />
ロコロジ代表取締役常盤氏は、この“平塚食堂”はここで獲れたての新鮮な魚を料理するということが第一命題ですので、やろうと思っていることと内容が一致していることが全てで、そういった意味では決定した“平塚漁協近く”という場所は、事業目的に対して決して悪い場所ではないという目論見があったのです。</p>
<p>2014年4月に平塚食堂がオープンしましたが、食堂はオープン直後から大盛況、休日は長者の列、平日も常にほぼ満席という状況です。<br />
そしてあまりの大盛況ぶりに食材が追い付かず、夜の営業は見合わせになるほどでした。<br />
食堂の設置場所は常盤氏の言葉どおり、飲食店のテーマに沿った立地の重要性が裏付けされたのです。<br />
<cite><a href="http://manoago.com/blog-entry-2670.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://manoago.com/blog-entry-2670.html</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2952">平塚漁協が取り組んだ第6次産業の布石　その9</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2958">平塚漁協が取り組んだ第6次産業の布石　その11</a></p>
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