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	<title>ハタハタ - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
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	<description>魚に関することいろいろ</description>
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	<title>ハタハタ - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
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		<title>今日の魚　ハタハタ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Sep 2016 11:23:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの旬]]></category>
		<category><![CDATA[秋]]></category>
		<category><![CDATA[ハタハタ]]></category>
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					<description><![CDATA[北海道は徐々に寒くなって来ています。 この週末、札幌の魚市場ではこの秋はじめてのストーブを焚きました。 寒くなると揚がって来るのは｢ハタハタ｣です。 秋田県では冬の郷土料理に欠かせない魚で有名ですね。 「ハタハタ」とは雷のゴロゴロという轟く…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
北海道は徐々に寒くなって来ています。<br />
この週末、札幌の魚市場ではこの秋はじめてのストーブを焚きました。<br />
寒くなると揚がって来るのは｢ハタハタ｣です。<br />
秋田県では冬の郷土料理に欠かせない魚で有名ですね。<br />
「ハタハタ」とは雷のゴロゴロという轟く音に由来しています。<br />
雷が鳴り響いて風が強い日、海は大荒れになりますがこんなときはハタハタが沢山獲れるのです。<br />
それにちなんで「カミナリウオ」と呼ばれます。<br />
ハタハタを軽く干してから塩焼きにしたとき、皮からは柔らかくねっとりとした味わいと香味が強い身の旨みが存分にお楽しみいただけます。<br />
ほかにも、煮付けやなれ寿司、昆布だしで茹であげてポン酢醤油で食べる「湯上げ」、ハタハタを原料にした醤油(魚醬)を使い新鮮な魚を具材にしたしょっつる鍋など、日本海沿岸の各地域では沢山の美味しいハタハタ料理があるのです。<br />
特に新鮮な魚は三枚卸しにして酢締めにするとハタハタそのものの味わいが楽しめます。<br />
鳥取県では刺身にして食べるのです。<br />
未成熟の卵を持っているは「ブリコ」と呼ばれ、プチプチとした弾ける食感がとても心地よいです。<br />
ブリコを持っているメスの魚は非常に重宝されており、比較的高い浜値で取引されます。<br />
<cite><a href="http://p.twipple.jp/FBHJC" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://p.twipple.jp/FBHJC</a></cite><br />
</span></p>
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		<title>兵庫県香住漁港のハタハタおいしいよ！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Feb 2016 08:34:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの旬]]></category>
		<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[冬]]></category>
		<category><![CDATA[ハタハタ]]></category>
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					<description><![CDATA[ハタハタといえば秋田県の名産ですね。ハタハタの産地で有名なのは、日本海側の秋田、石川、兵庫、鳥取、北海道あたりがベスト5に入るでしょう。 2016年2月13日の朝日新聞夕刊に、兵庫県香住漁港のハタハタの記事が掲載されました。香住の底引き網漁…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
ハタハタといえば秋田県の名産ですね。ハタハタの産地で有名なのは、日本海側の秋田、石川、兵庫、鳥取、北海道あたりがベスト5に入るでしょう。<br />
2016年2月13日の朝日新聞夕刊に、兵庫県香住漁港のハタハタの記事が掲載されました。香住の底引き網漁船がカニ漁からハタハタを獲る網に乗せ換えて漁を始めたようです。<br />
ハタハタは秋田県がダントツだと思っていたのですが、2014年統計によると、兵庫県がトップで1508トン、秋田県の1259トンを上回っていることに驚きました。<br />
兵庫県香美町の香住漁港から北東へ20キロほどの水深200メートルの海底に網を沈め、人が歩くほどの速度で1,8㎞ほど網を引くと、大量のハタハタが漁獲されます。<br />
ハタハタの漁場は秋田県の日本海沿岸と、朝鮮半島の東岸に広がる藻場が2大産卵場として有名な所です。<br />
全国的にハタハタの漁獲量は減少していますが、秋田県の漁場は産卵場がある沿岸で漁獲するため、親魚を漁獲してしまい、年々漁獲量が減少してしまったようです。<br />
兵庫県は漁獲量はほぼ横ばいのようです。その理由は12月から1月に生まれた稚魚が、山陰沖に来遊し、豊富な餌を食べて成長して産卵期を迎え産卵場へ回帰します。<br />
数百キロに及ぶ回遊があるようですがその経路はいまだ謎のままのようです。兵庫県では産卵場から離れた漁場での漁獲のため、親魚を獲りすぎるということではないようです。<br />
秋田ではハタハタが県魚とされています。伝統の「しょっつる」などが有名ですね。魚屋さんやスーパーに並んでいるハタハタは、すべて秋田産だと思って食べていましたが、兵庫県がトップだなんて初めて知りました。<br />
ハタハタは煮ても焼いてもおいしく食べられますね。身離れがよく、脂もしっかり乗っていて大変おいしい魚です。<br />
兵庫県では定番の煮つけなど、地域の食材として親しまれています。ハタハタ人気を高めているのが「一夜干し」です。特産品として京阪神に出荷され水産加工業は町の基幹産業になっています。<br />
香美町では小学校で食育の歌「カミカミの歌」として、<br />
♪♪煮つけ　塩焼き　お刺身最高<br />
ハタハタ　キス　イカ　町の自慢さ♪♪<br />
と歌われ、学校給食の定番メニューになっているようです。<br />
ハタハタは太平洋にもいるのかな？　と思って調べてみました。<br />
東北地方の三陸沖で漁獲されるようですが、量は少なく、産卵場所が確認できないようです。ハタハタの回遊経路は未確認の状態ですが、多分回遊しているのだろうということでした。<br />
まだまだ寒さは続きます。今夜あたりしょっつる鍋をつつきながら、ハタハタの話で盛り上がってみませんか？<br />
（出典元　朝日新聞夕刊　2016年2月23日）<br />
<cite><a href="http://sake-ryman.blogspot.jp/2013/02/hanakushi.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://sake-ryman.blogspot.jp/2013/02/hanakushi.html</a></cite><br />
</span></p>
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		<title>ハタハタの漁獲量、昨年より半減…秋田県</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/1215</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Dec 2015 11:30:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの知識]]></category>
		<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ハタハタ]]></category>
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					<description><![CDATA[秋田県の県魚、ハタハタ。 古くから伝わるハタハタの料理、そして風習など秋田の郷土文化とハタハタは切り離すことができません。 毎年、9月から6月にかけてハタハタ漁が行われます。 昭和40年代までは毎年2万トンもの水揚げがありましたが、漁獲過多…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
秋田県の県魚、ハタハタ。<br />
古くから伝わるハタハタの料理、そして風習など秋田の郷土文化とハタハタは切り離すことができません。</span></p>
<p>毎年、9月から6月にかけてハタハタ漁が行われます。<br />
昭和40年代までは毎年2万トンもの水揚げがありましたが、漁獲過多などにより昭和50年代後半には100トン前後まで激減してしまいました。<br />
ハタハタの資源回復を図るため、漁業者の根強い反発がありましたが平成4年から3年間、秋田県はハタハタを全面禁漁に踏み切ります。<br />
そして禁漁期が明けた平成7年以降、ハタハタの資源維持のため年間の漁獲枠を設けて、資源維持に努めています。<br />
漁獲枠の作成は県と県漁協でつくる｢資源対策協議会｣が、前年の漁獲量実績、県が沖合を底引き網で生態調査を行い、ハタハタの資源の推定量を算出します。<br />
算出した数字の40％がその年の漁獲量になるのです。</p>
<p>平成20年には3,000トン以上の水揚げがありましたが、この年を境に減少傾向になり昨年平成26年度の漁獲量は1,680トンでした。<br />
そして、今年は昨年の半分800トンに漁獲割り当てが減ったのです。<br />
平成22年以降はハタハタの水揚げ量は漁獲枠の8割も獲れず、資源量算出の数字が過大に出されていることが考えられています。<br />
また水揚げされた魚は若魚の割合が多かったことも看過できない理由の一つでした。<br />
若魚が多いということは、これからハタハタが継続的に繁栄を続けることが阻害され、そのままでは資源量が先細りすることが確実になります。</p>
<p>秋田県はこれまでのハタハタ資源量算出の方法を見直して、算出の精度を上げました。<br />
その結果、平成26年度の推定資源量が4,200トンに対して、本年平成27年度の推定資源量は2,000トンと半分以上も減ってしまったのです。<br />
推定資源量の40％、つまり800トンが今年のハタハタ漁獲可能枠になったのです。</p>
<p>秋田県は緊急対策として、県議会で対策費2,678万円の予算案を提出しました。<br />
また、来年1月以降にハタハタの卵の塊「ブリコ」1,000万粒を3年に渡り、県内8か所の漁港で放流する予定です。<br />
ハタハタが卵を産み付けるホンダワラの生育調査を県内5か所の漁場で行います。<br />
それ以外に漁港が稚魚の放流をするときは、県が事業費を半分補助することにしています。</p>
<p>また漁師が市場では値が付かない小型魚やブリコ、白子が落ちた魚など、禁止されている格安直接販売などの規制に乗り出しました。<br />
この正規流通外の「系統外流通」はこれまでハタハタの水揚げ量には算出されていなかったことに加え、相当量の流通があったとみられています。</p>
<p>漁協と漁師で話し合った結果、県内の北浦漁港でハタハタの直売所を新設しました。<br />
ここで獲れたて新鮮なハタハタを求めることができます。<br />
系統外流通の防止を徹底するため、直接買いにきた人たちには漁協の直売所へ案内することや、船から直接購入しない旨を記載した看板を設置しています。</p>
<p>県をはじめ漁協、漁師、そして利用者の協力によって、ハタハタの資源回復の道が開かれるのですね。</p>
<p><cite><a href="http://kourin1.exblog.jp/i17/3/" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://kourin1.exblog.jp/i17/3/</a></cite></p>
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		<title>日本海沿岸の人々と風土文化を共に生きている魚・ハタハタ　(その2)</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/828</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2015 08:31:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなと地球環境]]></category>
		<category><![CDATA[連載記事]]></category>
		<category><![CDATA[ハタハタ]]></category>
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					<description><![CDATA[ハタハタの漁期は秋田では産卵期の11月から12月、秋田に次いでハタハタの消費が多い鳥取では9月から5月となっています。 同じ魚種でも何故漁期が異なるのか？それには明確な理由があるのです。 秋田では定置網や刺し網で産卵のため浅瀬に上がってきた…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
ハタハタの漁期は秋田では産卵期の11月から12月、秋田に次いでハタハタの消費が多い鳥取では9月から5月となっています。<br />
同じ魚種でも何故漁期が異なるのか？それには明確な理由があるのです。</span></p>
<p>秋田では定置網や刺し網で産卵のため浅瀬に上がってきたハタハタを漁獲します。<br />
卵を持った魚が沢山獲れるのが特徴です。<br />
一方、鳥取は日本海深海で餌を求めながら回遊しているハタハタを、底引き網で漁獲します。<br />
成魚は卵を持っていませんが脂が乗っています。</p>
<p>ハタハタ消費日本一の秋田県は魚価も安く安定していたので、県内の消費者は箱買いで購入することが日常でした。<br />
古くより、冬の初めに獲れたハタハタを各家庭で味噌漬けや塩漬けにして、保存食として冬の間の大切なタンパク源とされていました。<br />
また、ハタハタ抜きでは正月が迎えられないといわれるほど、郷土風習に根深く関係していました。<br />
秋田の昭和40年代のハタハタ水揚げ量は、常に年間１万トン以上もありました。<br />
ところが昭和50年代に入ると急激にハタハタの水揚げが落ちてしまいます。<br />
ハタハタの姿が薄くなった海になってしまっても、そこにあるだけのハタハタを捕りづけてしまったことで、ハタハタが成魚になるまでのスピードが追い付かなくなり、やがて資源枯渇危機に陥ります。<br />
年を追うごとに漁獲量は更に減少してゆき、平成３年には水揚げ量が70トンと最盛期の0.7%まで悪化します。<br />
このままでは、秋田のハタハタが完全枯渇するまで時間の問題でした。<br />
秋田県関係者、漁協、漁師との話し合いで翌年の平成4年から3年間、ハタハタの禁漁を決定します。<br />
生活が掛かっている漁師にとっては禁漁に強い抵抗感もありましたが、ハタハタの資源が回復することを願い禁漁に同意しました。<br />
この期間中、県は漁師に禁漁補償をして、ハタハタの流通は県外産を利用します。</p>
<p>3年後の平成7年9月、再びハタハタ漁が解禁します。<br />
この年の水揚げ量は170トンと、平成4年よりも倍以上の漁獲でした。<br />
県はハタハタ資源の回復のため、各漁協への水揚げ量割り当てを行い、資源管理に取り組みます。<br />
また、成魚に達していない魚を捕獲しないことや、藻に産み付けられた卵(ブリコ)の採捕禁止、波打ち際に上がったブリコは食さずに海に戻すなど漁業関係者が一丸となってハタハタの資源管理に取り組んでいます。</p>
<p>最近は年間水揚げ量が1,000トン以上に達しましたが、魚価の値下がりが著しく平成26年は禁漁解禁の平成7年と比べて8分の１となっています。<br />
県によると、割当量以内の操業であっても漁協を介さずに直接業者に出荷した分の魚や、成魚に達していないサイズの捕獲などという供給側の理由、県外産の流通や需要そのものが減っているといったことが分析されています。</p>
<p>せっかく資源管理してハタハタの資源量が回復しているのに、魚価がつかないのは漁師たちにとっては辛いことです。<br />
秋田県は安定したハタハタ供給のため平成27年度より、これまで水揚げ割り当て量には含まれていなかった小型魚の水揚げも割り当て量に含む、網の目合いを大きくして小型魚は漁獲しない、漁獲量を更にきめ細かく調整することを指標にしました。<br />
そして、ほとんど県内のみで消費されていたハタハタを県外にアピールすることで、マーケットの拡大に繋げたいとしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
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		<title>日本海沿岸の人々と風土文化を共に生きている魚・ハタハタ　(その1)</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/824</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2015 11:12:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなと地球環境]]></category>
		<category><![CDATA[連載記事]]></category>
		<category><![CDATA[ハタハタ]]></category>
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					<description><![CDATA[秋田名物の魚といえば「ハタハタ」ですね。 ハタハタとは雷の轟く音「ゴロゴロ」に由来しています。 豊漁のときは雷が轟き、荒れた海に因み、カミナリウオという呼び名があります。 秋田ではハタハタが県魚に指定されており、日常の食事や正月になれ寿司を…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
秋田名物の魚といえば「ハタハタ」ですね。<br />
ハタハタとは雷の轟く音「ゴロゴロ」に由来しています。<br />
豊漁のときは雷が轟き、荒れた海に因み、カミナリウオという呼び名があります。<br />
秋田ではハタハタが県魚に指定されており、日常の食事や正月になれ寿司を食べるなど生活風習や郷土料理には欠かせない存在です</span></p>
<p>主に北西太平洋、日本海沿岸、オホーツク海、千島列島、極東ロシアなど寒冷な海域に生息しています。<br />
スズキ目に属する一種で成魚の体長は20cmほど、水深500mの深海に生息して、ヨコエビやコペポーダという動物プランクトン、オキアミ、魚類を捕食しています。<br />
11月から12月の晩秋から冬にかけて産卵期になり、浅瀬の藻場に集まり産卵します。<br />
メスは2才から産卵を始め、産卵後も死亡せず数年にわたり繁殖活動を行います。<br />
放卵数は1,000～2,500粒ほどで、卵は海水に触れると粘膜を分泌して塊となり藻に付着します。<br />
卵の塊の色は赤、青、緑、黄色など様々です。<br />
藻に付着した卵の塊は波によって浜辺へ打ち上げられることがあります。<br />
ふ化した稚魚は浅瀬付近で生活しますが、成魚になると深海に生活の場を移します。</p>
<p>日本海に生息するハタハタは複数の生息圏があることが判明されています。<br />
北海道方面(根室、釧路、日高、石狩湾)で繁殖して回遊する群、秋田沖を中心に繁殖して日本列島沿岸を回遊している群があります。<br />
しかし、本州沿岸のハタハタ産卵場所は能登半島から北は確認されておらず、日本海西側に生息している群は朝鮮半島東岸が繁殖地区であるとされています。<br />
三陸沖など太平洋側での漁獲もありますが個体数は非常に少なく、北海道生息群か日本海生息群の個体と推測されており、そのことからハタハタの回遊範囲は広いとされています。</p>
<p>ハタハタは主に日本海地域で食用されています。<br />
軽く干してから塩焼きにすると、柔らかくねっとりとした皮と香味が強い身の旨みがたまらない美味しさです。<br />
煮付け、干物、なれ寿司、昆布だしで茹であげてポン酢醤油で食べる「湯上げ」、ハタハタを原料にした醤油(魚醬)を使い新鮮な魚を具材にしたしょっつる鍋など、日本海沿岸の各地域には美味しいハタハタ料理が沢山あるのです。<br />
また、新鮮な魚は三枚卸しにして酢締めにすると格別な味わいが楽しめ、鳥取では刺身にして食すことがあります。<br />
そして、ハタハタ最高の美味といわれるのが「ぶりこ」と呼ばれる魚卵です。<br />
受精した卵は非常に固くなるので食すには大変ですが、採卵前の未成熟卵はぬめりの中にプチプチと弾ける食感がたまりません。<br />
そのため、魚卵を持っているハタハタの浜値はかなり高いのです。</p>
<p><cite><a href="http://richwel.net/321.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://richwel.net/</a></cite></p>
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