<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>ウナギ - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
	<atom:link href="https://blog.sakama.tokyo/archives/tag/%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%82%AE/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://blog.sakama.tokyo</link>
	<description>魚に関することいろいろ</description>
	<lastBuildDate>Mon, 07 Jul 2025 01:57:18 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2016/12/cropped-logo-32x32.jpg</url>
	<title>ウナギ - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
	<link>https://blog.sakama.tokyo</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>土用の丑の日とは？うなぎの秘密と雑学</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/13334</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/13334#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[sakamako]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Jul 2025 01:57:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの旬]]></category>
		<category><![CDATA[さかなの知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[うな重]]></category>
		<category><![CDATA[かば焼き]]></category>
		<category><![CDATA[しじみ]]></category>
		<category><![CDATA[丑の日]]></category>
		<category><![CDATA[土用]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.sakama.tokyo/?p=13334</guid>

					<description><![CDATA[土用の丑の日とは？その意味と歴史 土用とは何を意味するのか？ 　土用とは、日本の暦における特別な期間を指します。具体的には、立春、立夏、立秋、立冬といった四季の節目に訪れる約18日間の期間を指します。この期間は季節の変わり目であり、気候が不…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">土用の丑の日とは？その意味と歴史</h2>



<h3 class="wp-block-heading">土用とは何を意味するのか？</h3>



<p>　土用とは、日本の暦における特別な期間を指します。具体的には、立春、立夏、立秋、立冬といった四季の節目に訪れる約18日間の期間を指します。この期間は季節の変わり目であり、気候が不安定になることから、体調を崩しやすいと考えられていました。五行説に基づく考え方では、この期間を「土」に関連付け、身体の健康管理を意識しましょうという意味合いが込められています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">丑の日の由来とは？</h3>



<p>　丑の日とは、干支に基づいた暦法における十二支の「丑」に該当する日を指します。干支は12日ごとに巡るため、土用の期間中に1度、あるいは特定の年には2度、丑の日が現れることがあります。この「丑の日」に特別な食べ物を食べることで、エネルギーを補充したり、健康を願ったりする習慣が古くから存在していました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なぜ土用の丑の日なのか？</h3>



<p>　土用の期間中の丑の日にうなぎを食べる風習は、江戸時代に誕生したと言われています。当時、平賀源内という学者が、夏場に売上が伸び悩むうなぎ屋の助けとなるため「本日、土用の丑の日」という張り紙を考案したことがきっかけです。そして、このマーケティングが大当たりし、以降、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が広まりました。また、「う」のつく食べ物を食べると夏バテ防止になるという民俗的な言い伝えも、この風習を後押ししたと考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">土用の丑の日が年に2回ある年も？</h3>



<p>　土用の丑の日は、土用の期間中に十二支の丑の日が来ることによって決まります。そのため、約18日間の土用の間に2回丑の日が巡ってくる年もあり、これを「二の丑」と呼びます。例えば、2024年には7月24日と8月5日が丑の日に該当します。このような年には、うなぎやしじみといった健康を助ける食材とともに、2日間の特別な食文化を楽しむことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">うなぎの歴史と土用の丑の日の関係</h2>



<h3 class="wp-block-heading">江戸時代に始まったうなぎの食文化</h3>



<p>　うなぎを食べる文化は、江戸時代にさかのぼります。当時の江戸では、川魚としてうなぎが広く食されていましたが、その調理法やスタイルが洗練され、特に「蒲焼き」という現在でも親しまれている形が確立されたのはこの頃です。うなぎの蒲焼きは屋台で提供され、手軽なスタミナ食品として多くの庶民に支持されていました。また、江戸時代には栄養価の高い食材としても注目されており、特に体力が落ちやすい夏場に需要が高まったと言われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">平賀源内と「う」のつくものの秘密</h3>



<p>　土用の丑の日といえば平賀源内のエピソードが有名です。江戸時代中期、夏場にうなぎ屋の売り上げが落ち込むのを見かねた平賀源内は、「本日、土用丑の日」と書かれた広告を考案しました。この宣伝が街中で話題となり、多くの人々が「丑の日には『う』のつく食べ物が縁起が良い」としてうなぎを食べるようになりました。この習慣が現代にまで受け継がれ、土用の丑の日といえばうなぎが定番となったのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">旬は冬？なぜ夏にうなぎを食べるのか</h3>



<p>　実は、うなぎの本来の旬は冬です。冬眠前のうなぎは脂がのって味わい深く、冬のうなぎが最も美味しいと言われています。しかし、夏場にスタミナをつけたいという江戸時代の庶民のニーズから、脂が控えめであっさりとした夏のうなぎも選ばれるようになりました。この背景には、夏の暑さで体力を消耗しがちな時期に、ビタミンB1など栄養満点のうなぎを食べることで夏バテに対抗しようという知恵があったのです。「土用の丑の日とは」何かを考えると、日本人の健康を気遣う生活の工夫が垣間見られます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">土用の丑の日に食べるべき食材とは？</h2>



<h3 class="wp-block-heading">土用しじみの栄養と歴史</h3>



<p>　土用しじみとは、土用の時期に旬を迎えるしじみのことで、古くから滋養強壮として重宝されてきました。しじみは特に夏に産卵を控えた状態で栄養価が高まり、肝臓をサポートするオルニチンや鉄分が豊富に含まれています。そのため、夏バテ予防や体調を整えるために土用の丑の日にしじみ料理を楽しむ風習があります。うなぎと同様、体に良い食材として知られています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">土用餅とは？日本の伝統的な食品</h3>



<p>　土用餅は、土用の時期に健康を願いながら食べられる日本の伝統的なお菓子です。その多くは小豆あんを包んだ柔らかいお餅で、昔から疲れを癒し、元気をつける食品として親しまれています。小豆に含まれる栄養素には解毒作用や体を温める効果があり、胃腸の調子を整えると言われています。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣と共に、この伝統的な食材にも注目することでさらに充実した食文化を楽しめるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">うのつく食べ物とその意味</h3>



<p>　「う」のつく食べ物を土用の丑の日に食べると良いと言われています。これは「丑」の「う」にかけたもので、うなぎを筆頭に、うどん、梅干し、瓜などがその例となります。これらの食べ物にはそれぞれ季節に合った栄養素が含まれており、夏バテ予防や健康維持に役立つとされています。たとえば、梅干しにはクエン酸が多く含まれており、疲労回復に効果的とされています。このように、伝統と栄養の観点から「う」のつく食べ物を取り入れるのは理にかなっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">近年注目される新しいメニュー</h3>



<p>　最近では、土用の丑の日を新しい形で楽しむ動きも広がっています。たとえば、うなぎだけでなく、うなぎ風に加工した魚を使ったヘルシーな代替メニューや、ビーガン向けの「うなぎもどき」が登場しています。また、土用しじみを使ったパスタやスープ、土用餅を現代風にアレンジしたスイーツなども人気を集めています。これらは伝統を尊重しながらも、それぞれの食文化やライフスタイルに合わせたアイデアとして、土用の丑の日をより楽しくそして多様にしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">うなぎにまつわる驚きの雑学</h2>



<h3 class="wp-block-heading">うなぎの生態と生息地</h3>



<p>　うなぎはとても興味深い生態を持つ生物です。日本で一般的に食べられるニホンウナギは、幼生期には海で孵化し、その後成長の過程で河川や湖沼に移動して育ちます。産卵の場は西太平洋の深海域である「マリアナ海嶺」付近とされています。成体になると再び海に戻り産卵を行うという、いわゆる「回遊魚」に分類されます。このように、うなぎは川と海を行き来する稀有な生態から、長い間その産卵場所や生活史が神秘に包まれていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">うなぎと蒲焼きのルーツ</h3>



<p>　うなぎの蒲焼きは、実は平安時代から食されていたという記録があります。当初は焼いたうなぎに塩を振るだけの調理法が主流で、現在のような甘辛いタレを使用した「たれ焼き」の蒲焼きが普及したのは江戸時代以降とされています。この変化は、醤油やみりんが日常的に利用できるようになった時代背景に関係しています。平賀源内が土用の丑の日にうなぎを食べる風習を広めたこともあり、現在では日本の夏の定番食として定着しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界のうなぎ料理と文化</h3>



<p>　うなぎは日本だけでなく、世界各地でも多様な料理として愛されています。例えば、ヨーロッパでは「スモークウナギ」という燻製料理が有名で、特にドイツやオランダで広く楽しまれています。一方、イギリスではうなぎをゼラチンで固めた「ゼリーウナギ」が伝統的な郷土料理として知られています。また、中国料理では「紅焼鰻」という醤油ベースの煮込み料理が親しまれています。このように、地域ごとに特徴的な調理法が発展し、多くの文化圏で重要な食材として扱われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">絶滅危惧種としてのうなぎ</h3>



<p>　うなぎは現在、国内外で絶滅危惧種として認定されています。その背景には、乱獲や生息地の減少、そして環境汚染が挙げられます。特に日本では、土用の丑の日にうなぎを大量に消費する文化的背景があるため、この問題は深刻です。また、うなぎは天然で繁殖することが難しく、その資源を守るための取り組みが急務とされています。例えば、最近では人工ふ化技術の開発や資源管理の強化が進められています。持続可能な方法でうなぎの文化を楽しむことが、未来につながる行動として求められています。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/13334/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>夏と言えば「ウナギ」！？</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/13062</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/13062#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Jul 2023 03:58:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの味]]></category>
		<category><![CDATA[さかなの旬]]></category>
		<category><![CDATA[さかなの知識]]></category>
		<category><![CDATA[夏]]></category>
		<category><![CDATA[うなぎ]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[土用の丑の日]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.sakama.tokyo/?p=13062</guid>

					<description><![CDATA[夏の旬と言えば、アジやアユ、ハモなどたくさんあります。 『ウナギ』も7月の土用の丑の日に良く食べられていますが、実は夏が旬ではないのご存知でしたか？！ ウナギの旬っていつなの？ 夏の風物詩のウナギも、実は江戸時代以前では旬が秋から冬のうなぎ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>夏の旬と言えば、アジやアユ、ハモなどたくさんあります。</p>



<p>『ウナギ』も7月の土用の丑の日に良く食べられていますが、実は夏が旬ではないのご存知でしたか？！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ウナギの旬っていつなの？</h2>



<p>夏の風物詩のウナギも、実は江戸時代以前では旬が秋から冬のうなぎは夏の料理として振る舞われるようなものではありませんでした。</p>



<p>そこで、江戸時代の売り上げに伸び悩んだうなぎ屋は『本日土用の丑の日』という看板を建てたところ、店が大繁盛したそうです！</p>



<p>看板を建てただけで大繁盛なんて少し腑に落ちませんが、その後うなぎ屋の間で評判がだんだんと広まり、土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったそうです。</p>



<p>旬が秋から冬ということは「土用の丑の日に食べるウナギは美味しくないの？」と思われる方もいらっしゃると思います。</p>



<p>確かに秋から冬にかけてのウナギはたっぷりと脂を含み、とろけるような口触りです、</p>



<p>でも、安心してください！</p>



<p>秋から冬にかけて旬となるウナギは天然ものの話なんです！</p>



<p>養殖が盛んになった現代では通年美味しい鰻が食べられるようになりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">夏バテ防止にも！ウナギに含まれる栄養素</h2>



<p>ウナギの旬は秋から冬ですが、夏バテ解消に最適な食材として知られています。</p>



<p>ウナギに含まれる栄養素には以下のようなものがあります…</p>



<p>レチノール（ビタミンA）: 免疫力の増加など</p>



<p>ビタミンB1 : 疲労回復や食欲不振の防止など</p>



<p>ビタミンB2 : 口内炎などの防止</p>



<p>ビタミンD : 丈夫な骨の維持など</p>



<p>ビタミンE : 血行改善、シミ予防など</p>



<p>ミネラル（鉄、亜鉛、カルシウム、カリウム）</p>



<p>など多くの栄養素が含まれています！</p>



<p>このビタミンB1、ビタミンB2、カリウム の3つは、特にビタミンB1は疲労回復効果があるので夏バテ防止に最適なんです！</p>



<p>秋から冬が旬なのにも関わらず、夏によく食べられている理由も分かりますね！</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/27128904_s.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="640" height="427" src="https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/27128904_s.jpg" alt="" class="wp-image-13064" srcset="https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/27128904_s.jpg 640w, https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/27128904_s-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></figure>



<h2 class="wp-block-heading">蒲焼　西、東</h2>



<p>うなぎといえば、蒲焼！</p>



<p>ジューシーで濃厚かつほんのり効いた甘みがウナギの味をより引き立ててくれるんですよね！香りを嗅ぐだけで食欲がそそります！</p>



<p>西と東では蒲焼の調理法が違うのはご存知ですか？</p>



<p>関東では背開きののち、蒸す工程が入ることで、ホロホロと柔らかくなります。蒸す工程を入れることで余計な脂が落ち、それに合わせた比較的甘くないあっさり目のタレが使われているそうです！</p>



<p>シカシ、関西ではウナギを腹開きにして、蒸さずに焼くことでパリッとした食感になります。また関東のものと比べ脂が多いためトロミのある甘いタレを使います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/26663824_s.jpg"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/26663824_s.jpg" alt="" class="wp-image-13065" srcset="https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/26663824_s.jpg 640w, https://blog.sakama.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/26663824_s-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></figure>



<p>白焼も外せない食べ方の一つですよね。</p>



<p>ウナギそのものの脂、旨みを直に感じられ、味付けはタレとは反対にさっぱり、ワサビと塩で食べるのが何とも言えず美味しいです！</p>



<p>他にもワサビ醤油やポン酢などウナギ本来の味を引き出すようにシンプルな味に薬味を添えるのがポイントです！</p>



<p>今までは身の調理法の紹介でしたが、ウナギは肝にも美味しい調理法があります！</p>



<p>肝吸いは、ウナギ屋へ行くと汁物として提供されるのでご存じの方も多いでしょう！身も栄養たっぷりだからこそ、肝にはさらに多くの旨味とコクがたっぷりです！</p>



<p>肝をただ焼くだけでも絶品です、、、！</p>



<p>サカマではウナギの蒲焼きを予約注文として承っております！こちらのリンクからぜひチェックしてみて下さい！</p>



<p><a href="https://sakamatokyo.page.link/3CxpYQ3oVY1GGA1S7">https://sakamatokyo.page.link/3CxpYQ3oVY1GGA1S7</a></p>



<p>・最後に</p>



<p>いかがでしたでしょうか？</p>



<p>今回、サカマでは以下のトピックについてご紹介してきました。</p>



<p>ウナギの旬、土用の丑の日について</p>



<p>ウナギに含まれる栄養素</p>



<p>ウナギの食べ方</p>



<p></p>



<p></p>



<p>サカマでは、魚に関する様々な情報をご紹介しております。</p>



<p>よろしければ、ぜひ他の記事もご覧ください！</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/13062/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>うなぎあれこれ…またまたリターンズ</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/3125</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/3125#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Mar 2018 11:00:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[シラスウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[ニホンウナギ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=3125</guid>

					<description><![CDATA[今年の夏、ウナギは本当に食べられなくなる“危険性”が起こりうるかもしれません。 日本の太平洋沿岸部では12月以降から春にかけて、南方で産まれたニホンウナギの稚魚が黒潮によって流されてくるため“シラスウナギ漁”が始まります。 捕獲されたシラス…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今年の夏、ウナギは本当に食べられなくなる“危険性”が起こりうるかもしれません。<br />
日本の太平洋沿岸部では12月以降から春にかけて、南方で産まれたニホンウナギの稚魚が黒潮によって流されてくるため“シラスウナギ漁”が始まります。<br />
捕獲されたシラスウナギは養鰻池に放され、年間で最もウナギの需要が多い7月の「土用の丑の日」に間に合うように“短期畜養”されています。</p>
<p>さて、この原稿を書いているのが一月中盤でシラスウナギ漁が解禁になってから一月が経過しましたが、今期のシラスウナギ漁は前年比で1％しか水揚げされていません。<br />
例年に無い“記録的不漁”で、このままゆけば史上最低の水揚げ量となる恐れがあり、シラス漁関係者や養鰻業者はシラスウナギの確保が難しくなるのは必至です。<br />
最近ではコンビニやスーパーなど小売店にて、「土用丑の日」のウナギ商戦が活発になっていますが、非常に品薄になる可能性もあるためウナギ商戦の縮小、中止、または単価の大幅な値上げなどが予想され、庶民にとってウナギがますます“高嶺の花”になってしまいそうです。</p>
<p>静岡県は漁が解禁になった昨年12月の水揚げ量は“184グラム(キログラムでありません！)”と前年の0.04％、鹿児島県では半月の間に483グラムの水揚げがあり、これは前年の0.6％しか獲れていません。<br />
また、宮崎県は水揚げ量を公表していませんが「例年よりも非常に悪い」とコメントしています。<br />
シラスウナギ輸出が盛んな台湾も同様で、水揚げ量は前年の1％程度と非常に低迷している状況です。<br />
そして前期の11月、12月(2016年)の二か月の間に約6トンのシラスウナギが国内の養鰻池に放たれましたが、今期はまだどこの養鰻池にも投入されていません。<br />
水産庁では漁が本格化する1月以降、どれだけシラスウナギの水揚げ量が推移してゆくのか見守りたいとしています。</p>
<p>そもそもニホンウナギ自体が「絶滅危惧種」にリストアップされており、資源保護のためにワシントン条約で規制するべきという声が高いのです。<br />
日本では盛夏にウナギを食べて元気をつけるという文化が昔より根付いておりますが、ニホンウナギが絶滅の危機が本格的になった今、そんなことも言っている場合ではないのかもしれません。<br />
<cite><a href="http://emunodinner.com/400" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://emunodinner.com/400</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/3125/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>魚の匂い　その３</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2777</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2777#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Oct 2017 10:21:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[イカ]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[スルメイカ]]></category>
		<category><![CDATA[タイ]]></category>
		<category><![CDATA[タコ]]></category>
		<category><![CDATA[ヒラメ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2777</guid>

					<description><![CDATA[前回はサメの肉は“アンモニア臭い”という話ばかりでしたので、今回は魚のよい香りについてお話したいと思います。 話しなおしならぬ“鼻なおし”ですね。 冬になり、日本酒を煽りつつスルメを炙る幸せは、今この暑い夏に思い出してもヨダレものでして、は…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前回はサメの肉は“アンモニア臭い”という話ばかりでしたので、今回は魚のよい香りについてお話したいと思います。<br />
話しなおしならぬ“鼻なおし”ですね。</p>
<p>冬になり、日本酒を煽りつつスルメを炙る幸せは、今この暑い夏に思い出してもヨダレものでして、はやくそんなシチュエーションを迎えたいと思っております。<br />
スルメを火に炙ったときに漂う、あの“美味しい匂い”はスルメイカに含まれている“タウリン”によるものなのです。</p>
<p>タウリンはイカやタコなどに多く含まれているアミノ酸の一種ですが、このタウリンに大豆や牛乳などタンパク質の主成分である“カゼイン”を混ぜて火を通すと、スルメを焼くときに同じような匂いがするといいます。<br />
ということはタウリンが配合されている栄養ドリンクに牛乳を混ぜて火を通すと、スルメの匂いになるんでしょうか…いつか試しにやってみたいなぁ。</p>
<p>そして魚のお吸い物なのですが、タイやヒラメなど所謂“高級魚”の吸い物には独特の香りが楽しめます。<br />
これらの高級魚には身にビタミンB1が豊富に含まれているのですが、このビタミンBIが吸い物のだしとなる昆布などの成分のグルタミン酸ソーダを混ぜて温めたときに出る匂いなのです。</p>
<p>今度はウナギ。<br />
ウナギの蒲焼きの甘く香ばしいあの匂い(思い出すだけでヨダレが…)はタレをつけて焼かないと出てきません。<br />
ウナギは蒲焼き以外に白焼きという、腹を割いて炙ったあとによく蒸して、また更にサッと軽く焼く食べ方があります。<br />
食材にタレなど調味料や油をなにも振らずに直に焼くことで食材の脂を落とし、旨みを封じ込めるので、食材そのものの風味が楽しめます。<br />
わさび醤油で白焼きを食べるとあっさりとした味わいが楽しめますが、蒲焼のような“例の匂い”は出てきません。</p>
<p>さて、蒲焼きのたれは醤油、砂糖、酒とみりん、出汁となるよく焼いた中骨や頭など様々な味が混ざって、独特な味わいになります。<br />
そして何年もわたり継ぎ足してタレは熟成されてゆき、所謂“秘伝のたれ”といった濃厚な味わいになってゆくのです。<br />
それにウナギの皮に含まれている、魚の匂いの本態である“ビペリジン”が一緒に熱せれられると、あの強烈にいい匂いになるのです。</p>
<p>秋が深まった夕方、細い路地裏に入りこんだときに漂ってくる焼き魚の匂い、とてもセンチメンタルになりますなぁ。<br />
今年の秋も沢山の魚を食べようと思うのです。</p>
<p><cite><a href="https://0822kiseki.com/blog-entry-224.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://0822kiseki.com/blog-entry-224.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E7%94%9F%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%81%AE%E9%96%8B%E3%81%8D-6%E5%8C%B9%E3%81%A71-71-8k%E5%85%A5-2754%E5%86%86/" target="memo" rel="noopener">スルメイカが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2774">魚の匂い　その２</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2777/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ウナギあれこれ　その9</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2746</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2746#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Aug 2017 10:24:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ酒]]></category>
		<category><![CDATA[うな丼]]></category>
		<category><![CDATA[シャコアラ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2746</guid>

					<description><![CDATA[まだまだ続く「ウナギあれこれ」ですが、この夏はウナギ話にお付き合い願います。 連日ウナギのことを書いていると、あの甘くいい匂いで濃厚な蒲焼きを食べたくて仕方がないのです…特に深夜。 我慢ならないときは近所にある某牛丼チェーン店に駆け込み「特…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>まだまだ続く「ウナギあれこれ」ですが、この夏はウナギ話にお付き合い願います。<br />
連日ウナギのことを書いていると、あの甘くいい匂いで濃厚な蒲焼きを食べたくて仕方がないのです…特に深夜。<br />
我慢ならないときは近所にある某牛丼チェーン店に駆け込み「特うな丼(お味噌汁・お新香は当然追加で)」を頬張っているのでございます。<br />
寝室ですやすや眠っている妻よ…すまない。<br />
私はこの夏何度こっそりと深夜のうな重を堪能したことだろうか…。</p>
<p>さて、何の脈絡もなくウナギのかば焼きの成分についてなんですが、水分35％、タンパク質30％、脂肪35％程、カロリーは100グラムあたり400カロリーもあるのです。<br />
ほかの魚よりもタンパク質、脂肪、そしてカロリーが多いので、夏バテを起こしてカロリーの少ないさっぱりとしたものを食べ続けて栄養失調状態になっている人がウナギを食べることは体にとっていいことなのですが、果たして「土用丑の日」を考案した平賀源内はそこまで思っていたのでしょうか。<br />
もっともウナギに含まれているタンパク質は脂が乗ったサンマやイワシにも含まれており、何も高いウナギを食べなくてもそれらの魚を沢山食べれば十分なタンパク質を補給できるのです。<br />
江戸っ子は東京湾・羽田沖で獲れたものを「シャコアラ」と呼んで、もっとも好まれていたといいます。</p>
<p>1960年代、水産試験機関でウナギの肉にはビタミンAが非常に豊富に含まれていることが判ったのです。<br />
通常、魚類は肝臓に多くのビタミンAが含まれており、肉にはさほど多く含まれておりません。<br />
ところがウナギの肉には1,500μgという量が含まれており、この量は成人の一日当たりのビタミンA摂取推奨量が600μg(上限量は2,700μg)なので、蒲焼き一切れで十分なビタミンの補給ができるのです。</p>
<p>さて熱いご飯の上に蒲焼を乗せてタレを掛けたものが関東の「うな丼」、関西では「まむし」や「まぶし」と呼ばれています。<br />
他にも蒲焼に酒を注いだ「ウナギ酒」やタレの代わりにゴマ塩を使って作った「ウナギ茶漬け」など、想像するだけでも垂涎モノの料理がありますねぇ…。</p>
<p>ああ、今日も妻が寝た頃を見計らって某牛丼屋で「特うな丼」を食べに出ようと思います…おお、背後に妻の姿が！！</p>
<p><cite><a href="http://fugoh-kisya.blogspot.jp/2016/05/blog-post_6.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://fugoh-kisya.blogspot.jp/2016/05/blog-post_6.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2743">ウナギあれこれ　その8</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2746/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ウナギあれこれ　その8</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2743</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2743#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Aug 2017 10:14:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[土用の丑の日]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2743</guid>

					<description><![CDATA[さて前回は「土用の丑の日」とは何なんだ！？ということについてでしたが、今回はその土用の丑の日と「ウナギ」についての関連について綴ってゆきたいと思います。 昨年掲載したこの記事にて、日本人が夏の土用にウナギを食べるようになったのは平賀源内が言…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて前回は「土用の丑の日」とは何なんだ！？ということについてでしたが、今回はその土用の丑の日と「ウナギ」についての関連について綴ってゆきたいと思います。</p>
<p>昨年掲載したこの記事にて、日本人が夏の土用にウナギを食べるようになったのは平賀源内が言いだしたことだったことをお話ししています。<br />
源内は伝えるところによればかなりの｢奇人｣だったようですが、元々が博識な学者なのだから、彼が言った｢夏痩せした人はウナギを食べて精を出せい｣という言葉に庶民たちはつらい夏を乗り切る工夫として取り入れたのでした。</p>
<p>しかし夏バテにウナギがいいということは、平賀源内が提言したときよりももっと昔から言われてきたことだったのです。<br />
万葉集の巻十六、大伴家持が詠んだ句でこんなものがあります。</p>
<p>「石麿呂にわれ物申す夏痩によしというものぞむなぎ取りめせ」</p>
<p>この句中のむなぎ(武奈伎)とは古いウナギの呼び方です。<br />
この石麿呂という人はひどく痩せていた人のようで、心配した家持は夏痩せに効き目があるウナギを石麿呂に食べてみてはどうかと言ったのでした。</p>
<p>それから1世紀が過ぎた江戸時代、源内は一般大衆に漠然としてウナギを食べよと言うよりも、日を決めておいた方が忘れないから｢土用丑の日｣をウナギの日と決めたという説もありますが果たして？<br />
では果たして「土用丑の日」のウナギというのは他の季節よりも体が充実して、栄養的に良くて美味しいものなのでしょうか。<br />
今でこそ日本で流通しているほとんどのウナギは養殖のものであり(天然は何とたったの0.3％!!)、一年で最も需要がある時期に脂が乗った美味しい状態で出荷するという流通スタイルが構築されていますが、元来天然のウナギは普通の魚に見られるような“旬”と呼ばれる季節がないのです。</p>
<p>一般的に旬とは産卵期直前のことをいい、この時期の魚は産卵のために栄養を付けているので身に脂が非常に乗っており大変美味しいのです。<br />
しかしウナギは日本沿岸や近海で産卵をせず、マリアナ海溝付近の暖かい海域で産卵するので、日本で獲れたウナギで卵を持って熟した個体というのは決して見ることができません。</p>
<p>基本的には一年を通じてウナギの体の状態はさほど変化が見られませんが、晩秋になり冬眠を前に栄養を摂っている個体や、数年から十年という長い期間を川や湖で生活した個体が産卵のために海に向かう「下りウナギ」が最も美味とされています。</p>
<p><cite><a href="http://netachou.com/1325.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://netachou.com/1325.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2740">ウナギあれこれ　その7</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2746">ウナギあれこれ　その9</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2743/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ウナギあれこれ　その7</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2740</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2740#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Aug 2017 10:04:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[土用の丑の日]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2740</guid>

					<description><![CDATA[前回まで数話に渡り、台湾から香港を経由して日本に入って来る「密輸ウナギ」というキナ臭いお話を綴っていました。 今回からはガラリと話の内容を変えて、日本人とウナギとの関わり合いや歴史について綴ってゆきたいところです。 さて、7月25日は土用の…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前回まで数話に渡り、台湾から香港を経由して日本に入って来る「密輸ウナギ」というキナ臭いお話を綴っていました。<br />
今回からはガラリと話の内容を変えて、日本人とウナギとの関わり合いや歴史について綴ってゆきたいところです。</p>
<p>さて、7月25日は土用の丑の日でしたが、皆さんはウナギを食べましたか？<br />
本年（2017年）の夏は8月6日も土曜の丑の日ですが、そもそも「土用の丑の日」って何だ？ですよね。<br />
この「土用」とは、古代中国を起源とした五行思想(五行説)という自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5つの元素から成り立っていると説いています。<br />
これら5つの元素は互いに影響を与えあい、盛滅盛衰によって天地万物が変化して循環するといわれています。</p>
<p>そしてこの五行は季節の変化、つまり四季を抽象化しており春は“木”、夏は“火”、秋は“金”、冬は“水”と割り振っています。<br />
そして四季からあぶれてしまった“土”ですが、これは植物の芽が土から出て発芽する様子、万物を育成・保護する性質をあらわす「季節の変わり目」を意味することになりました。<br />
移りゆく異なる季節の間に「土用」を設定することは、消滅してゆく古い季節と、これから訪れるまだ充分に成長していない新しい季節を静かに交代させる働きがあるのです。<br />
そしてこの「土用」は季節が終わる18日間割り振られ、土用が明ける日は次の季節の始まる日の前日であり、夏の土用は立秋の前の日にあるのです。</p>
<p>そして今度は「丑の日」ですが、これは十二支の「丑」ということは皆さんご存知と思います。<br />
十二支の干支は今でこそ年を数えることが最も馴染みが深いものですが(年賀状が一番わかりやすいですね)、昔は方角や日付、時間を数えるときなど色んなことで使われていました。<br />
余談ですが、浅草線東銀座駅から銀座線銀座駅の連絡地下通路には干支のデフォルメされた彫像が並べられており、忙しいときでもこの彫像を見ると癒されます。</p>
<p>やっとこれで繋がりましたね。<br />
｢土用の丑の日｣とは、土用の期間の間にある丑の日のことで、暦によりますが今年は土用の間に2回丑の日があります。<br />
知り合いのコンビニ店長は、第一、二土用丑の2回ウナギ商戦を仕掛けろと本部から指示(彼は脅迫と言っていましたが…)を受け、重いノルマを目の前にうんざりとしていました。<br />
…お疲れさまです！</p>
<p><cite><a href="https://shikinobi.com/doyounoushinohi" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://shikinobi.com/doyounoushinohi</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2737">ウナギあれこれ　その6</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2743">ウナギあれこれ　その8</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2740/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ウナギあれこれ　その6</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2737</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2737#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Aug 2017 10:47:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[シラスウナギ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2737</guid>

					<description><![CDATA[さて複数話に渡り綴ってきたシラスウナギの“密輸問題”ですが、それが横行している理由について見てゆかなければならないですね。 前々回にて、2007年に台湾が「資源保護を理由」にしてシラスウナギの輸出を規制する法律が制定されたため、これまで需要…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて複数話に渡り綴ってきたシラスウナギの“密輸問題”ですが、それが横行している理由について見てゆかなければならないですね。</p>
<p>前々回にて、2007年に台湾が「資源保護を理由」にしてシラスウナギの輸出を規制する法律が制定されたため、これまで需要が高かった台湾からのシラスウナギが日本に入ってこなくなり、法律の抜け穴を狙って香港へ密輸して日本へ”正規輸入”という状態が続いていることをお話しました。<br />
つまりこの法律制定前の2007年まで日本と台湾では普通にシラスウナギの輸出入をしており、両国間のシラスウナギ取引は違法ではありませんでした。<br />
台湾で早い時期に漁獲されるシラスウナギが日本へ輸出され、日本で遅い時期に漁獲されたシラスウナギは台湾へと輸出という相互補完の関係が取れていました。</p>
<p>2007年10月に台湾がシラスウナギの輸出を制限してから、香港経由したシラスウナギ密輸が続いていますが、台湾のシラスウナギの輸出制限理由について、オフィシャルでは資源保護のためと説明しています。<br />
しかしこの規制の背景を知る人は、それが本当の理由とは思わない筈です。<br />
実は、台湾より先にシラスウナギの輸出規制を始めたのは日本だったのです。<br />
台湾の法制定よりも数カ月早い2007年5月、日本国内からシラスウナギを海外輸出することの制限を定めました。</p>
<p>正確には、この規制以前より日本のシラスウナギ輸出の制限は存在しています。<br />
台湾はこのシラスウナギ制限撤廃を陳情していましたが、日本は改めて輸出を制限したこと実情のようです。<br />
台湾は日本がシラスウナギ輸出制限を決めた半年後に海外向けシラスウナギの輸出を制限しましたが、この制限は日本の報復措置とした意味合いが強いものです。</p>
<p>輸出制限がシラスウナギの資源保護に結びついていれば、この規制は意味があることでしょうが、この輸出制限によって日本国内のウナギ消費量が削減されているとは考えられません。<br />
むしろ一定の需要があるウナギの輸出制限は、養鰻業者はシラスウナギ仕入れのため多額の資金を投入必要に迫られました。<br />
密輸は様々なリスクを伴うため(密輸という脱法行為そのものが許されないものですが)、ウナギの値段は適法に流通しているときよりも遥かに高額なものとなっています。<br />
現実として資源保護や養鰻業による地域経済活性化に結びつかない、この日台間の輸出制限は果たして意味があるものなのか。</p>
<p>そしてこの規制により、結果として密輸という違法行為が生じています。<br />
違法な流通は適切なデータ管理を困難にさせて、更には資源管理にも悪影響が及びます。<br />
シラスウナギの価格高騰も招いてしまい、ウナギ業界はもとより、消費者に於いても大きな影響が生じます。<br />
適切ではない規制は、社会に大きな損失が生じることがあるのです。</p>
<p><cite><a href="https://blogs.yahoo.co.jp/star7hs/17789148.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://blogs.yahoo.co.jp/star7hs/17789148.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2734">ウナギあれこれ　その5</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2740">うなぎあれこれ　その7</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2737/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ウナギあれこれ　その5</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2734</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2734#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Aug 2017 10:33:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[シラスウナギ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2734</guid>

					<description><![CDATA[ちょっと前回はキナ臭いお話になりましたが、もう少し続けます。 台湾から台湾海峡内にある離島“金門島”を経由して中国本土に向けてシラスウナギを密輸するということでしたね。 この島は元々台湾が中国本土に対して軍事最前線という位置づけでしたが、2…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっと前回はキナ臭いお話になりましたが、もう少し続けます。<br />
台湾から台湾海峡内にある離島“金門島”を経由して中国本土に向けてシラスウナギを密輸するということでしたね。</p>
<p>この島は元々台湾が中国本土に対して軍事最前線という位置づけでしたが、2000年代の馬英九総統時代に中国本土と文化、経済交流活動を締結したことをきっかけに金門島は中国からの観光客が入国する出入り口となり、年間30万人が訪れています。<br />
金門島と対岸のアモイ間に旅客船が就航していますが、簡単なパスポート・手荷物チェックで乗船ができます。<br />
客船内に持ち込んだスーツケースの中にシラスウナギを忍ばせており、一回の密輸で数千万円相当になると言われています。<br />
この経路を利用して密輸業者は台湾産のシラスウナギを中国に運び、最終的に香港の輸出業者から“香港産”と偽って日本に向けて輸出されてゆくのです。<br />
こうして日本に到着したシラスウナギは香港が輸出国となっているので、日本では合法なもので何ら問題がないという「問題」があるのです。</p>
<p>シラスウナギの密輸に台湾当局は警戒を強化しており、最近では台北空港で香港行きの積載貨物のなかに32万尾、金額にして6千万円相当のシラスウナギを摘発しています。<br />
台湾の行政院農業委員会漁業署(日本の水産庁に該当)によると「シラスウナギの輸出禁止後、香港方面への密輸が蔓延っていることは知っている。罰則を強化して摘発に乗り出して成果を上げているが、それでも取り締まりは容易ではない」とコメントがあります。</p>
<p>何故、今でも台湾産のウナギが人気なのでしょうか。<br />
マリアナ付近で産まれたウナギ仔魚は黒潮に乗って日本方面に流れてきますが、台湾には日本のシラス漁解禁の一カ月も早く到達します。<br />
0.2グラムほどのシラスウナギを出荷サイズの200グラムに成長させるには、天然では5年というとても長い時間を要します。<br />
しかし養殖の場合ではビニールハウス内に養殖池を張り、ボイラーで水温を上げて潤沢に餌を与えるという方法で、たった“半年間”という極めて短い時間でウナギを成長させることができるのです。<br />
つまり年末に捕獲したシラスウナギを半年間で畜養させることで、日本国内で最もウナギ需要がある「土用の丑の日」に間に合う訳です。<br />
養鰻業者はこれらのウナギを巡りとても激しいせめぎ合いを繰り広げており、一刻も早く日本に到着させて遅くとも1月には養殖池にウナギを入れたいという思惑があるのです。<br />
この時期のシラスウナギはキロ300万円という超高額なものですが、日本の一大イベント「土用の丑の日」に間に合わせるにはやむを得ないとしています。</p>
<p><cite><a href="http://namingpress.com/?p=5770" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://namingpress.com/?p=5770</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2728">ウナギあれこれ　その4</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2737">ウナギあれこれ　その6</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2734/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ウナギあれこれ　その4</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2728</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2728#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Aug 2017 10:22:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[ウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[シラスウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[ニホンウナギ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sakama.tokyo/blog/?p=2728</guid>

					<description><![CDATA[さてニホンウナギが2014年6月に国際自然保護連合(ICUN)より“絶滅する可能性が高い絶滅危惧種”、つまりレッドリストに登録をされたことは記憶に新しいことでしょう。 しかし日常ではウナギ屋をはじめ、飲食店や鮮魚屋、スーパーの鮮魚コーナーな…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さてニホンウナギが2014年6月に国際自然保護連合(ICUN)より“絶滅する可能性が高い絶滅危惧種”、つまりレッドリストに登録をされたことは記憶に新しいことでしょう。<br />
しかし日常ではウナギ屋をはじめ、飲食店や鮮魚屋、スーパーの鮮魚コーナーなど、街の至るところにウナギが流通している様相を見かけるので、そこまでウナギが逼迫していることにピンと来ないのは事実です。</p>
<p>ウナギの国内供給量について日本養鰻漁業協同組合によりますと、2000年(平成12年)の16万トン(国産は2万2千トン)をピークに2007年(平成19年)に10万トン強(国産2万1千トン)、2014年(平成26年)には3.8万トン(国産1万8千トン)と急激に減少しています。<br />
この急激なニホンウナギ供給量減少について、資源がいなくなったということ以外に様々な要因が絡んでいるのです。</p>
<p>日本での養殖ウナギ供給に於いて、輸入種苗に頼る割合が大きいことが挙げられます。<br />
供給ピークだった2000年(平成12年)では総供給量16万トンに対して国内供給が2万5千トン、台湾産が3万トン、そして残り6万トン強が中国からの輸入という割合になっており、国内供給は10％ちょっとということになります。</p>
<p>2007年(平成19年)になると台湾が自国資源保護のため、シラスウナギの輸出が禁止されたのです。<br />
その代わりに香港からの輸入種苗が一気に増えましたが、実はこの香港からのシラスウナギ、台湾から香港に迂回して日本に入ってきたもので、公にはなっておりませんが業界内では暗黙の了解になっているのです。<br />
それを裏付けるかのように、台湾では不思議な出来事が起きています。<br />
3.2万トンの水揚げがあったシラスウナギのうち、国内利用されているのは何と0.8万トンのみだったのです。<br />
台湾はシラスウナギ輸出が禁じられていますので、国内消費であったはずのシラスウナギ2.4万トンが行方不明ということになります。</p>
<p>話が段々キナ臭くなってきましたが、日本人のウナギブローカーが存在していて彼らが密輸の手引をしているのです。<br />
ブローカーが台湾の仲買人と直接交渉して買い付けたものを船で移動させるのですが、台湾本土の西、台湾海峡内にある金門島という離島を経由します。<br />
金門灯は中国本土に限りなく近い台湾領土の離島でそこへ一旦運んで、観光客を装って中国本土行きのフェリーに乗り換えるのです。</p>
<p><cite><a href="https://pogogi.com/fresh-water-eel-unagi-nutrition-and-calorie-count" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://pogogi.com/fresh-water-eel-unagi-nutrition-and-calorie-count</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E6%B4%BB%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E/" target="memo" rel="noopener">ウナギが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2725">ウナギあれこれ　その3</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2734">ウナギあれこれ　その5</a></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://blog.sakama.tokyo/archives/2728/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
