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	<title>アワビ - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
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	<description>魚に関することいろいろ</description>
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	<title>アワビ - 魚の総合メディア | サカマ図鑑</title>
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		<title>冷凍魚のおはなし　その1</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Mar 2018 11:00:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
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					<description><![CDATA[最近、近所に24時間営業の大型業務スーパーが開店しました。 肉や野菜、魚など生鮮品やら加工食品、ありとあらゆるものが豊富な品ぞろえでしかも安価、 スーパーやコンビニでは見ることのないドデカイ業務用品に心が躍ってしまいます。 すっかり最近では…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>最近、近所に24時間営業の大型業務スーパーが開店しました。<br />
肉や野菜、魚など生鮮品やら加工食品、ありとあらゆるものが豊富な品ぞろえでしかも安価、<br />
スーパーやコンビニでは見ることのないドデカイ業務用品に心が躍ってしまいます。<br />
すっかり最近では毎日買い物に繰り出しており、色んな食材をワクワクしながら見て回るもんだから店内に入ったら1時間は出てこられません。</p>
<p>業務用スーパーは冷凍食品の種類がとても充実していますが、とりわけ魚介類冷食の品数が一般小売店より多いことに驚かされます。<br />
サバやイワシ、サンマ、ホッケ、イカなどの定番品からトラウトサーモン、マグロなど大型魚のフィレ、果てはアワビ、クジラ、ズワイガニなど高級魚介類まで比較的安価で取り扱っています。<br />
いつも鮮魚店で獲れたばかりの新鮮な魚を買っている自分としては、冷凍食品の魚介類はイマイチ手を出したくないものですが、はてその理由は何でだろうか。</p>
<p>冷凍魚のイメージとして水揚げしてからかなり時間が経っていること、解凍して調理しても食感が生鮮より劣るということが挙げられます。<br />
しかし最近の冷凍技術というのは大したもので、先日は中国産のサバ冷凍フィレを買ってみましたがちゃんと解凍して調理するとそれなりには美味しく食べられるのです。<br />
そうなると色んな種類の魚の冷凍食品を買いたくなってしまうのですが、生憎我が家の冷凍庫のキャパシティは欲するだけの量を保管するには足りません。</p>
<p>基本的に冷凍魚で広く流通しているのはサバ、イワシ、サンマ、タラ、ホッケ、イカなど一度に大量に獲れるもので、国内産よりは海外産の方が多いですね。<br />
マグロは釣れた魚をその場で内臓を抜いて処理をして船内の冷凍庫に保管しますが、サバやイワシなどは港に水揚げしたものを加工工場で冷凍処理することが多いのではないでしょうか。<br />
台湾のサンマ漁船は長期間沖合で操業を続けるので、船内に冷凍保管施設が備わっており、獲れたサンマはその場で大きさごとに選別をしてから箱詰めにして冷凍保管されています。<br />
冷凍する際は氷点下25度くらいまで冷やした冷凍室に保管しますが、これは“急速冷凍法”という急激に魚を凍らす手法です。<br />
<cite><a href="http://syokumemo.blog.jp/archives/51918643.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://syokumemo.blog.jp/archives/51918643.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E3%82%B5%E3%83%90-980%E5%86%86-1%E5%B0%BE/" target="memo" rel="noopener">サバが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/3131">冷凍魚のおはなし　その2</a></p>
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		<title>黒潮大蛇行とニッポン　その5</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Feb 2018 11:00:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[全国の漁港紹介]]></category>
		<category><![CDATA[アオダイ]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
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					<description><![CDATA[前回では黒潮大蛇行による海流の変化で神奈川から静岡、愛知にかけての沿岸部ではシラスとなる“カタクチイワシ”の仔魚が不漁になることをお話ししました。 昨年確認された黒潮大蛇行は2004年(平成16年)以来の非常に大きな蛇行で、この状態が長期化…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前回では黒潮大蛇行による海流の変化で神奈川から静岡、愛知にかけての沿岸部ではシラスとなる“カタクチイワシ”の仔魚が不漁になることをお話ししました。</p>
<p>昨年確認された黒潮大蛇行は2004年(平成16年)以来の非常に大きな蛇行で、この状態が長期化すると様々な魚種の生息に影響が出てくることは必至です。<br />
東京都島しょ農林水産総合センターでは2004年の海況を以下のとおり総括しています。<br />
伊豆諸島海域では様々な魚種の生息状況に変化が見られました。<br />
八丈島付近に生息するキンメダイが大幅に減少し、その代わりにアオダイの漁獲が増えることが確認されています。<br />
また伊豆諸島では水産重要種に指定されているカツオ、ハマトビウオの漁獲動向に注目されていましたが、カツオは伊豆諸島北側海域の広い海域に於いて漁場が形成されているため漁獲量は安定、ハマトビウオは1987年および1990年の資源低迷期から資源量が回復、1970年代の黒潮大蛇行で見られた漁場動向から、漁場は伊豆諸島の広い海域にて漁場が形成されており堅調な漁獲があることを確認されています。</p>
<p>そのほか、八丈島周辺に生えているテングサの藻場が磯焼けを起こしており、最盛期には600トンの水揚げがあったテングサ漁が、2004年では1トンに満たない水揚げで終わってしまいました。<br />
これは黒潮大蛇行により付近の海水が高温・低酸素となったため、低温・高酸素の環境を好むテングサにとって生息しづらくなったと見られています。</p>
<p>また静岡県伊豆半島ではカジメが枯死する事象が相次ぎ、カジメ群落が消失しており、それと同時に付近に生息するアワビの身痩せが確認されています。<br />
カジメが無くなるということは、これらを餌とするアワビが食料不足になることに繋がるのです。<br />
つまり、カジメ群落の磯焼けによってアワビの資源量は大きく減少してしまい、伊豆での重要水産種のアワビが捕れなくなることは、地元の経済に於いて大きな打撃となるのです。</p>
<p>そのため昨年の黒潮大蛇行が確認された時点で、静岡県では伊豆半島全域の海水温のモニタリング、関東東海海況速報(1都5県)、海上保安庁が発表する海洋速報を注視しています。<br />
このまま海水温の上昇が続くことが予想されるときは、カジメ群落の現地調査を行い、アワビの安全な場所への移植などを行うことを想定しています。<br />
<cite><a href="http://blog.livedoor.jp/tosakatsuo/archives/52869263.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://blog.livedoor.jp/tosakatsuo/archives/52869263.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%A4-3/" target="memo" rel="noopener">キンメダイが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/3097">黒潮大蛇行とニッポン　その4</a></p>
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		<title>黒潮大蛇行とニッポン　その4</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/3097</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Feb 2018 11:00:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[全国の漁港紹介]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
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		<category><![CDATA[ブリ]]></category>
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					<description><![CDATA[黒潮大蛇行によって日本の沿岸部、特に東海、関東地方では大きな影響があることを前回お話ししました。 大蛇行の周辺の沿岸部では海面が上昇するので高潮時では浸水の危険性、また冷たい海底の海水が掻き回され海面に向かい“冷水塊”が発生することにより局…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>黒潮大蛇行によって日本の沿岸部、特に東海、関東地方では大きな影響があることを前回お話ししました。<br />
大蛇行の周辺の沿岸部では海面が上昇するので高潮時では浸水の危険性、また冷たい海底の海水が掻き回され海面に向かい“冷水塊”が発生することにより局地的に大気が冷やされてしまい例年以上に冬が寒いこと、そして南岸低気圧が通常時よりも南寄りの進路となるため暖気が関東に届きらず、関東で大雪が降りやすくなることがあるのです。<br />
さて今回は黒潮大蛇行によって漁業に係る影響についてお話ししてゆきたいと思います。</p>
<p>黒潮の蛇行が確認されてから蛇行幅が徐々に大きくなるにつれて、神奈川中央部の相模湾から静岡県、愛知県沿岸全域にかけてシラスの漁獲量が減ってきます。<br />
今から14年前の2004年(平成16年)、この年は黒潮の蛇行幅が非常に大きかったため静岡県のシラス漁は大打撃を受けたのです。<br />
例年はおよそ9,000～1万トンの水揚げ量がありますが、この年のシラスは1/3ほどの3,000トンまで落ち込みました。<br />
そして昨年、黒潮の蛇行幅が一段と大きくなった7月以降はシラスが全く取れない状態が続き、静岡市の用宗港では全盛期の1/10の水揚げとなってしまいました。<br />
既に流通にも影響が出ており、品薄のため卸値が上昇を続き、スーパーや鮮魚店などではシラスの確保に追われる事態となっています。</p>
<p>黒潮大蛇行でシラス水揚げが減る理由として、シラスとなる“カタクチイワシ”の卵が減少するためなのですが、蛇行によって生ずる渦で海流は東から西へ流れ込み、黒潮が直進しているときとは反転した形になります。<br />
そのため渦によって生じた内転反流で、いつもなら沿岸部にいるカタクチイワシの卵や仔魚が沖合に流されてしまうのです。<br />
また、小さな魚の餌となるプランクトンが少ない黒潮水系に覆われてしまうので漁場形成ができなくなるということも原因の一つとされています。</p>
<p>カタクチイワシ以外にも蛇行の海流で影響を受けている沿岸部ではアワビなど貝類、キンメダイやイカナゴなど地魚全般、更にはカツオやブリ、サバなど外洋魚の漁獲量が減少しており、沿岸で操業する漁業者たちの間では不安や戸惑いの声が広がっています。<br />
<cite><a href="https://blogs.yahoo.co.jp/rbssq176/10198036.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://blogs.yahoo.co.jp/rbssq176/10198036.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E9%87%9C%E6%8F%9A%E3%81%92%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%82%B9-2/" target="memo" rel="noopener">シラスが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/3094">黒潮大蛇行とニッポン　その3</a></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/3100">黒潮大蛇行とニッポン　その5</a></p>
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		<item>
		<title>沿岸漁業の振興策　その3</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2897</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Dec 2017 10:52:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[魚と地方活性化]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカザリガニ]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
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		<category><![CDATA[タイワンドジョウ]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は前回の続き、魚介類を放流・移植する上で気をつけなければならないことをお話ししてゆきたいと思います。 魚介類の移植事業にあたって、元々生息している種の生息を脅かしてはならないことを、ブラックバスを例にして前回綴りました。 ブラックバス以…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は前回の続き、魚介類を放流・移植する上で気をつけなければならないことをお話ししてゆきたいと思います。</p>
<p>魚介類の移植事業にあたって、元々生息している種の生息を脅かしてはならないことを、ブラックバスを例にして前回綴りました。<br />
ブラックバス以外にも朝鮮半島から移植した“ライギョ”ことカムルチーや、台湾から来たタイワンドジョウ、アメリカから来たアメリカザリガニなどは元々生息していた種と競合して追いやってしまっています。<br />
そんな過去の反省を踏まえて、現在では外来種については“外来生物法”によって、移植や増殖の禁止を含む規制、そして駆除が行われています。</p>
<p>そして沿岸漁業振興策で古くから行われていることのひとつに“放流事業”があります。<br />
その地域に生息している魚種の個体数を維持・または増加させるためや、従来あまり生息していないものを増加させる事業です。<br />
魚の増殖は昭和初期から研究されていましたが、昭和中期以降になると大量生産ができる手法が確立されました。<br />
各都道府県の地方自治体や、自治体の第三セクターとして設立された“栽培公社”が主となって、卵を孵化させてある一定の大きさに成長するまで飼育をする人工的手法によって生産を行い、これらの種苗を県内の沿岸で放流します。<br />
メジャーな魚種ではマダイ、ヒラメ、アワビなど、そして各都道府県の環境に合った魚類など様々な魚種の魚や貝、甲殻類が生産され、放流されています。</p>
<p>地方自治体や栽培期間では放流した魚にタグなど印を付けて、放流した地域でどれだけ効果があるのか常にモニターをしており、結果によって放流尾数の増減や放流個所の策定など行っています。<br />
放流する魚種は主に沿岸に生息する魚であり、実際に放流効果があるところでは水揚げ量が増えており、漁業以外にも加工業など沿岸地域の活性化に繋がり、これら魚介類を活かした料理で外部からの観光客が増えるなど経済効果も実証されています。</p>
<p>しかし栽培漁業も万能という訳ではなく、栽培漁業に係るコストという問題があります。<br />
生産機関で掛かる費用はもとより、種苗を放流する集落や漁協でも費用を持つため、放流効果が薄いところでは費用を払うことに対して懐疑的です。<br />
また最近では大量生産したことによる魚類の“遺伝子の単一化”ということも指摘されています。<br />
<cite><a href="http://mitsu55.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-ba3c.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://mitsu55.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-ba3c.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%A4-2-4%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-4800%E5%86%861%E5%B0%BE/" target="memo" rel="noopener">マダイが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2895">沿岸漁業の振興策　その2</a></p>
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		<item>
		<title>沿岸漁業の振興策　その1</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2892</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Dec 2017 10:58:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[魚と地方活性化]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
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					<description><![CDATA[漁業を取り巻く環境は水産資源量の減少、魚価の低迷、燃油費高騰など厳しい状況が続いています。 コスト構造改善に向けて改善をするも漁船新船製造など莫大な設備投資の捻出が厳しく、漁船の老朽化が進んでいます。 そして担い手が不足しているので漁業の将…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>漁業を取り巻く環境は水産資源量の減少、魚価の低迷、燃油費高騰など厳しい状況が続いています。<br />
コスト構造改善に向けて改善をするも漁船新船製造など莫大な設備投資の捻出が厳しく、漁船の老朽化が進んでいます。<br />
そして担い手が不足しているので漁業の将来が危ぶまれており、とりわけ沿岸漁村地域では漁業不振から地域経済の落ち込み、過疎化が急速に進行しています。</p>
<p>この不況を打開するために魚を増やしたり、魚が逃げ去らないように工夫をしたり、さらに四方から魚が集まってくるような方法を講じることが大切になります。<br />
このことを農業に例えれば、田畑を耕して種をまき、肥料を施して除草することと同じではないでしょう。<br />
確かに一昔前までは魚を獲ることだけを考えて、水産資源が減ってしまったことは事実です。<br />
そのため、現在ではそんな過去の反省を生かして沿岸漁業の振興策が様々な形で取り入れられています。</p>
<p>国土が狭い日本で、都市部ではマンションが沢山ありますが、限りがあるスペースに沢山の人が住めるような工夫がされています。<br />
魚についても同様で、海にコンクリートブロックを入れて魚の棲み処を作り、魚の繁殖を図る方法が古くから取られています。<br />
海にこうして造った魚の棲み処を“築磯”といい、四方からやって来た魚を集めたり、魚の逃亡を防ぐうえでとても役立ちます。<br />
また魚に住む家を与えるばかりではなく、築磯に海藻や色々な生物が生え育つので隠れ場ができ、餌となる生物も集まってきますので、魚は居ながらにして食を得ることができるのです。</p>
<p>またこのコンクリートブロックで造られた海のアパートは魚を集めるだけでなく、魚の産卵場となって繁殖させるために有効であり、またワカメ、テングサ、コンブ、ヒジキ、フノリなど海藻類のほかカキ、アワビ、ナマコ、イセエビの繁殖上にもなります。<br />
築磯となるコンクリートブロックは大きな魚でも小さな魚でも自由に住みつけるように大小様々な縦孔や横孔が設けられています。<br />
そして時期と場所によって魚や餌となる生物の栄養となる米糠、魚粕など与えると一定の効果があるそうです。<br />
そして実験の結果、底に白黒様々な石を敷きつめると魚は黒い石によく集まります。<br />
つまり、魚は明るいところよりも暗いところを好むのです。<br />
<cite><a href="http://shiretoko-rausu-lincle.blogspot.jp/2016/02/tv.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://shiretoko-rausu-lincle.blogspot.jp/2016/02/tv.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E5%B2%A9%E7%89%A1%E8%A0%A3-%E7%89%B9%E5%A4%A7%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-700%E5%86%861%E5%80%8B/" target="memo" rel="noopener">牡蠣が気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2895">沿岸漁業の振興策　その2</a></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>違法マグロ漁業を防げ！</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/2703</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/2703#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Jul 2017 10:18:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[さかなの豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
		<category><![CDATA[クロマグロ]]></category>
		<category><![CDATA[シラスウナギ]]></category>
		<category><![CDATA[なまこ]]></category>
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					<description><![CDATA[世界的に資源量が極端に減り、絶滅危惧種という扱いになっている太平洋産・クロマグロの漁業規制を無視した漁獲が、国内で相次いで発覚しました。 クロマグロ以外にも、ウナギの稚魚である“シラスウナギ”、ナマコ、アワビなどの最高級魚介類密漁の摘発が多…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>世界的に資源量が極端に減り、絶滅危惧種という扱いになっている太平洋産・クロマグロの漁業規制を無視した漁獲が、国内で相次いで発覚しました。<br />
クロマグロ以外にも、ウナギの稚魚である“シラスウナギ”、ナマコ、アワビなどの最高級魚介類密漁の摘発が多くなっており、しかも増加傾向にあるのです。</p>
<p>漁獲について定めた法律や規制を無視する漁業を「違法・無報告・無規制（IUU）漁業」と呼ばれており、その根絶は国際的に大きな課題となっています。<br />
日本はIUU漁業防止のため、国連食糧農業機関（FAO）の国際協定を本年5月に批准しました。<br />
世界的に水産物を多く消費しており、また主要漁業国として、日本はIUU漁業の根絶に乗り出しています。</p>
<p>現在、日本国内のクロマグロ漁獲量について水産庁では国際資源管理機関の中西部太平洋まぐろ類委員会での合意によって、30キロ未満の未成魚の漁獲枠を4007トン以内とするなど漁獲規制を導入して、操業海域や漁法ごとによって漁獲枠を設定して漁業者に順守を求めています。</p>
<p>昨年、長崎県で許可を得ていない漁業者によるクロマグロ漁獲、三重県では水産庁の漁業自粛要請を無視した操業が横行していることがわかりました。<br />
更に静岡、和歌山など12県で無許可漁業や、漁獲量の報告がされていないことが判明しています。<br />
分かっているだけでもIUU漁業で水揚げされたクロマグロは132トンを超えており、マグロ漁をする関係者によれば、これらの発覚した出来事は氷山の一角というのです。</p>
<p>IUU漁業によって本年の未成魚漁獲は定められた枠を守ることができなかったため、超過した量については来年の漁獲量から差し引くことになりました。<br />
太平洋クロマグロの最大の漁獲国である筈の日本が、資源管理が徹底していないことについて世界的に厳しい目が向けられており、IUU漁業が国内の問題を超えて、国際的な問題になる懸念があります。</p>
<p>もっともIUU漁業が横行しているのは日本だけではありません。<br />
FAOによると世界のIUU漁獲量はおよそ年間2600万トンに達し、最大235億ドル（約2兆6千億円）になります。<br />
この金額は日本の年間漁業生産額、1兆5千億円よりも遥かに多いです。</p>
<p>FAO加盟国はIUU根絶のため“違法漁業防止寄港国措置協定”という国際協定をまとめ、欧州（EU）や米国の批准によって2016年に発効しました。<br />
そして日本は2017年5月に批准をしました。</p>
<p>日本で密漁が横行するのは、多くの場合は漁業規制や漁獲量の報告が漁業者の自主的な取り組みに任せられており、密漁が発覚しても罰金など刑事罰が軽いことが一因と指摘されています。<br />
協定批准を機に、日本も欧米並みに強い法制度の導入が急がれます。<br />
<cite><a href="http://www.geocities.jp/zzr_1100c22004/contents_terameshi_club_368.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://www.geocities.jp/zzr_1100c22004/contents_terameshi_club_368.html</a></cite></p>
<p><cite><a href="https://shop.sakama.tokyo/shop/shop/%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E9%8A%9A%E5%AD%90-%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD-%EF%BC%97%E3%80%9C%EF%BC%98%E3%82%AD%E3%83%AD2100%E5%86%86/" target="memo" rel="noopener">マグロが気になったら、サカマショップ！</a></cite></p>
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		<title>台湾の魚食文化　その2</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Jan 2017 09:03:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[世界のさかな料理]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
		<category><![CDATA[エビ]]></category>
		<category><![CDATA[サバ]]></category>
		<category><![CDATA[サンマ]]></category>
		<category><![CDATA[ハタ]]></category>
		<category><![CDATA[ハマグリ]]></category>
		<category><![CDATA[ワタリガニ]]></category>
		<category><![CDATA[台湾料理]]></category>
		<category><![CDATA[牡蠣]]></category>
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					<description><![CDATA[さて前回は｢台湾の魚食文化｣と言いながら、台湾料理概論みたいになってしまいました。 今回は具体的なお話をしたいと思うのですが、果たして…!? 台湾は元々マレーやポリネシアをルーツとした様々な先住民族で住民が構成されていましたが、16世紀以降…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: midium;"><br />
さて前回は｢台湾の魚食文化｣と言いながら、台湾料理概論みたいになってしまいました。<br />
今回は具体的なお話をしたいと思うのですが、果たして…!?<br />
台湾は元々マレーやポリネシアをルーツとした様々な先住民族で住民が構成されていましたが、16世紀以降は漢民族が開拓民として入植をしました。<br />
そしてオランダや日本の統治時代を経験して、現在の台湾社会が形成されました。<br />
台湾料理についても、これらの社会的変遷を反映して出来あがった文化なのです。<br />
日本統治時代には日本食の文化が影響されたことがあり、寿司、おでん(関東煮)、天ぷら、味噌汁、カレーライスなど沢山の日本食が存在します。<br />
台湾料理といえば肉料理がイメージ的に先行してしまいますが、実は魚介類もふんだんに使われているのです。<br />
有名なものでは蒸しアワビやハタの焼き魚、フカヒレ、エビチリなどですがこれらは高級料理として簡単に食べられるものではありません。<br />
台北市内の高級料理店ではハタの焼き魚が1万円相当、アワビに至っては時価でした。<br />
これらは極端な一例ですが、魚介類の一品料理は市内のありきたりな食堂や屋台で簡単に食べることができます。<br />
サバヒー(虱目魚)の塩焼きやお粥、牡蠣のオムレツ(オアチェン)、スジアラ(アカジンミーバイ)の煮付け、焼きハマグリ、ワタリガニの炒飯、サバやサンマのフライなど思いつくだけでこんなにあります。<br />
台湾では肉よりも魚の方が高価のため流通量が少ないこともありますが、様々な魚料理が街中で楽しめます。<br />
そして魚食文化の追い風になるものが「日式料理」という、台湾の風土にあったアレンジがなされた日本料理の存在です。<br />
日式の魚料理の代表といえば寿司で人気がある一品ですが、実は台湾の人々はあまり生の魚を積極的には食べません。<br />
元々台湾には生で動物を食べるという習慣がないということもありますが、魚の鮮度や寄生虫が気になって食べたくないという声もよく聞きます。<br />
また、他にも面白い着目点がありました。<br />
日本料理での刺身は｢そぎ造り｣や｢平造り｣など魚に合わせた切り方で調理されますが、台湾の刺身は基本的に大きめの｢平造り｣だけなのです。<br />
そしてワサビ、台湾に流通しているワサビは粉ワサビが主流のため、日本のワサビのように少量でツンとくる辛さではありません。<br />
そのため醤油皿に大量のワサビを盛っている光景を良く見ます。<br />
<cite><a href="https://www.travelbook.co.jp/topic/390" target="memo" rel="noopener">画像出典元：https://www.travelbook.co.jp/topic/390</a></cite><br />
</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://sakama.tokyo/blog/archives/2392">台湾の魚食文化　その1</a></p>
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		<title>海女募集～鳥羽の見習い海女～</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 09:28:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[魚と地方活性化]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
		<category><![CDATA[海女]]></category>
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					<description><![CDATA[鳥羽市のホームページに「海女募集」の記事がありました。国の地域おこしの一環で、鳥羽市の「地域おこし協力隊」として、鳥羽市の魅力を発信するために海女の募集をしているのです。 鳥羽市は三重県の志摩半島に位置しており、伊勢湾と太平洋の熊野灘に面し…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
鳥羽市のホームページに「海女募集」の記事がありました。国の地域おこしの一環で、鳥羽市の「地域おこし協力隊」として、鳥羽市の魅力を発信するために海女の募集をしているのです。<br />
鳥羽市は三重県の志摩半島に位置しており、伊勢湾と太平洋の熊野灘に面した風光明媚なリアス式海岸で形成されています。<br />
海岸線は全域が伊勢志摩国立公園に指定されており、豊かな漁場としても有名です。<br />
今年5月26・27日開催の「伊勢志摩サミット」（先進国首脳会議）は、賢島で開催される予定ですね。<br />
安倍総理の奥さん昭恵さんが27日に三重県志摩市の賢島を訪れ、伊勢志摩サミットでは各国首脳の配偶者を伊勢神宮への訪問と、海女の交流を検討していることを明らかにしました。<br />
海の資源が枯渇しないようにとルールを決めて環境を守っていることの素晴らしさを、海女との交流でぜひ知ってもらいたいとの思いがあるようです。<br />
国内には約2000人の海女さんがいますが、内500人以上が鳥羽に住んで活躍しています。三重県教育委員会では「海女文化」を無形民俗文化財に指定しました。<br />
今後は国の重要無形民俗文化財やユネスコの無形文化遺産登録を目指して海女文化を未来に伝えたいと考えています。<br />
伊勢湾口に「石鏡」という町がありますが、古くから海女漁が盛んに行われています。石鏡はアワビの絶好の漁場としても有名です。<br />
以前は245名の海女がいましたが、現在では60人余りになっています。大半が60歳以上となり、中には80歳を超す海女もいらっしゃるようです。<br />
そして冒頭の求人情報によって「見習い海女」さんの誕生です。<br />
東京都出身の元看護士、上田桃子さん（２９）と元グラフィックデザイナー、大野愛子さん（３６）の2人です。<br />
この2人を仲間として受け入れてくれたのは、「あっちの大木（おんぎ）」という海女小屋に所属する城山トラ子さん（７８）ら3人の海女です。<br />
初めての漁は「冬磯」が始まった10月でした。城山さんらの指導でサザエやナマコ、ホラ貝などを獲ったようです。<br />
12月までの漁期に月12回ほど漁に出ました。午前と午後の2回、1時間から1時間半が勝負の時間だといいます。<br />
地元の海女たちの潜る深さは3メートルほどの磯が多いのですが、海女になって半年過ぎた二人には、最近自由に好きな所へ行って漁をしてもいいという許可が出されました。若さが武器の2人は10ｍ余りまで潜る漁をしているといいます。<br />
10ｍも潜ればサザエなどが多く獲れるため、一日の稼ぎも上田さんが3万円、大野さんが2万円ほど稼ぐことができるようです。<br />
5月からは待ちに待ったアワビ漁が始まり「夏磯」の幕開きです。海女の活躍が盛んになりますね。<br />
海女になって周りからも認められるようになり、仕事の楽しさは想像以上だと喜んでいます。充実感もあり、石鏡をはじめ鳥羽の良さや魅力をいっぱい知ることができたようです。<br />
漁業の町、鳥羽市石鏡に移り住んで半年が過ぎ、地元の高齢の海女からも孫のようにかわいがられ、毎日が新鮮で楽しく過ごしてきたようです。<br />
国の地域おこし協力隊として、鳥羽の良さを発信していきたいと意気込んでいるようです。<br />
今後の活躍に期待したいものですね。<br />
(出典元　毎日新聞　2016年2月28日)<br />
<cite><a href="http://blog.livedoor.jp/rinkousou/archives/4351795.html" target="memo" rel="noopener">画像出典元：http://blog.livedoor.jp/rinkousou/archives/4351795.html</a></cite><br />
</span></p>
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		<title>アワビ・トコブシ種苗生産…放流、自然界へ放ちます　(その７)</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/758</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Sep 2015 12:21:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[漁法紹介]]></category>
		<category><![CDATA[連載記事]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
		<category><![CDATA[トコブシ]]></category>
		<category><![CDATA[栽培漁業]]></category>
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					<description><![CDATA[放流前日に種苗は野菜ネットに種苗を小分けして、野菜バスケットの中に入れて水槽に安置します。※１ &#160; 小分けする理由は運搬の効率化以外に、種苗受け入れ先は放流場所を数か所に分けて行うからです。 翌日の早朝に受け入れ先がチャーターした…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
放流前日に種苗は野菜ネットに種苗を小分けして、野菜バスケットの中に入れて水槽に安置します。※１<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No12_1.jpg"><img decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No12_1-150x150.jpg" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-760" /></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小分けする理由は運搬の効率化以外に、種苗受け入れ先は放流場所を数か所に分けて行うからです。<br />
翌日の早朝に受け入れ先がチャーターした漁船が到着するので、海水が張っている魚槽に種苗を小分けした野菜かごを入れ込んで出荷します。<br />
この放流は市町村もしくは県の漁業振興事業の一環で行うため、行政の放流立会人が必要になります。<br />
大体、生産事業所か自治体職員が立会人として漁船に乗り込み、日付と放流内容が記入している板と放流の状況の撮影を行います。※２<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No12_2.jpg"><img decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No12_2-150x150.jpg" alt="No12_2" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-763" /></a></p>
<p>遠隔地の場合は航空機で種苗を送る方法があります。<br />
無水状態にした種苗をビニール袋に入れて酸素を充填します。<br />
そのビニール袋を冷却用の氷と共に発泡スチロール箱に入れます。<br />
宅配便では当日放流が出来ないので空港の貨物受付に持ち込み、予め手配している便に乗せる様手続きをします。<br />
到着空港では受け入れ先の関係者が待機しており、航空機が到着して種苗を受け取った後、直ちに放流場所へ向かいます。<br />
無水状態の輸送は概ね6時間以内を目安にしています。<br />
無水状態の試験を行ったことがありますが、貝は、水切り、酸素充填、冷却の処置をしっかり施していれば、12時間経過しても全く活力に問題がありません。<br />
しかし、24時間を経過すると死亡している個体も見られました。</p>
<p>放流個所は岩場が主ですが、漁協などが浅瀬の岩場にアワビやトコブシが生活できる造成された藻場で行う場合もあります。※３<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No12_3.jpg"><img decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No12_3-150x150.jpg" alt="No12_3" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-764" /></a></p>
<p>貝に限らず、種苗の放流場所は非常に気を使います。<br />
魚の場合、今までの環境から大きく変わり、環境に適応できるまでパニックを起こすこともあります。<br />
また、自然界のため外敵の危機に晒されることがあるのです。<br />
昔、貝を沖合で放流したら魚が寄ってきて、水底にたどり着くまでに捕食されてしまったという、笑うに笑えない話もあったそうです。</p>
<p>自然界の海に放流して、岩の合間にすっと隠れてゆくアワビやトコブシの姿を見るのが、一番生産担当者が嬉しい瞬間です。<br />
自然界で元気に成長してほしいと願わずにはおれません。<br />
それと同時に今年も無事に種苗生産が終えたことに胸をなで下ろします。</p>
<p>カレンダーを見るともう7月、ということは次年度の種苗生産の準備に取り掛からなければなりません。</p>
<p>種苗生産は手法が確立されていても、自然と生き物が主体の仕事です。<br />
昨年は上手くいったからと思っていても、思わぬところで生存率の大幅な低下など、気を抜くことができません。<br />
しかし、そこが種苗生産の醍醐味でもあるのです。</p>
<p>7話に渡ってアワビ・トコブシの栽培漁業についてお話しいたしました。<br />
もし、アワビやトコブシを食すとき、美味しさ以外にも種苗生産に携わる人たちのことを思い出してくれたら幸いです。</p>
<p><cite><a href="http://blogs.yahoo.co.jp/tdcmiyake/28785143.html" target="memo" rel="noopener">※1画像出典元：http://blogs.yahoo.co.jp/tdcmiyake/</a></cite><br />
<cite><a href="http://atamii.jp/today/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%93%E3%81%AE%E7%A8%9A%E8%B2%9D%E3%82%92%E6%94%BE%E6%B5%81/" target="memo" rel="noopener">※2画像出典元：http://atamii.jp/today/</a></cite><br />
<cite><a href="http://www.pref.tottori.lg.jp/item/648480.htm" target="memo" rel="noopener">※3画像出典元：http://www.pref.tottori.lg.jp/</a></cite><br />
<cite><a href="http://okky49.blogspot.jp/2014/09/blog-post_16.html" target="memo" rel="noopener">トップ画像出典元：http://okky49.blogspot.jp/</a></cite></p>
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			</item>
		<item>
		<title>アワビ・トコブシ栽培漁業…放流に向けた種苗生産　(その６)</title>
		<link>https://blog.sakama.tokyo/archives/748</link>
					<comments>https://blog.sakama.tokyo/archives/748#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サカマ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Sep 2015 09:29:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[漁法紹介]]></category>
		<category><![CDATA[連載記事]]></category>
		<category><![CDATA[アワビ]]></category>
		<category><![CDATA[トコブシ]]></category>
		<category><![CDATA[栽培漁業]]></category>
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					<description><![CDATA[桜が咲く頃、すくすくと育ってきたトコブシの稚貝は食欲が旺盛で、配合飼料を残さず食べます。 この頃になると、かなり大きさに個体差が出てきます。 同じ時期の採卵の種苗でも、最少6ミリ、最大23ミリとかなり大きさにばらつきがあるのです。 なるべく…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: medium;"><br />
桜が咲く頃、すくすくと育ってきたトコブシの稚貝は食欲が旺盛で、配合飼料を残さず食べます。<br />
この頃になると、かなり大きさに個体差が出てきます。<br />
同じ時期の採卵の種苗でも、最少6ミリ、最大23ミリとかなり大きさにばらつきがあるのです。<br />
なるべくなら放流時までに大きさの個体差を解消して、小さい個体は早く成長させたいところです。<br />
そのため、稚貝の大きさごとに選別をして飼育密度の調整を行います。※１<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_1-150x150.jpg" alt="No11_1" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-751" /></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>波板剥離と同様、麻酔を含んだ海水を張った水槽にシェルターごと投入して、麻酔が効いてシェルターから剥がれた稚貝を中・小2種類の目合いの篩にかけることで、大・中・小の三種類に選別します。<br />
選別作業は手をずっと振り続けますので、かなりの重労働です。<br />
現場作業員に選別作業を行うスケジュールを発表したら、あからさまに嫌な顔をする人がいるとか、いないとか…。<br />
私が在籍していた事業場では篩を振る自動選別機という機械を導入していましたので、その労力はかからず、手で振るよりも大幅に作業時間の短縮が達成できました。※２<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_2-150x150.jpg" alt="No11_2" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-752" /></a></p>
<p>この作業の際には重量計量を行うことで、飼育している個数のおおよその数が判明できます。<br />
選別後、シェルターを敷き詰めた飼育水槽に戻しますが、シェルター一枚当たりの飼育密度を薄くして広い育成環境を作ります。※３<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_3-150x150.jpg" alt="No11_3" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-753" /></a></p>
<p>ゴールデンウィークが過ぎた5月、育ちが速い稚貝は放流サイズの25ミリ以上に成長しています。<br />
トコブシ以外のクロ・メガイ・マダカアワビ稚貝の飼育で、一番気を付けなければならない時期に入ります。<br />
上記アワビのみ筋萎縮症により大量死亡する事例が報告されています。<br />
ウィルス・この時期の海水水温で生じる菌などが疑われていますが、未だ原因の解明ははっきりとされておらず、不明な部分も多いのです。<br />
そのためアワビ種苗生産は一貫して生海水の使用は控え、ろ過海水や殺菌海水を使用しています。※４<br />
<a href="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_4.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" src="http://sakama.tokyo/blog/wp-content/uploads/2015/09/No11_4-150x150.jpg" alt="No11_4" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-754" /></a></p>
<p>トコブシはその症例報告がされていないので、ふ化直後以外は生海水のみで生産しています。(註：私が退職後施設更新によりトコブシもろ過海水で飼育しているとのこと)</p>
<p>梅雨が過ぎ夏に入ると、そろそろ放流の準備に入ります。<br />
放流する市町村自治体や漁協の種苗受け入れ先、放流種苗数は種苗生産が始まる前に決定しています。<br />
種苗受け入れ先と連絡をして放流日を確定します。<br />
夏場の放流は台風が発生しやすいので、常に天気図とにらめっこです。<br />
放流日が強風で波が高い場合は順延します。<br />
作業の安全が第一ですが、せっかく愛情込めて育てた種苗が波にさらわれたら元も子もありません。</p>
<p><cite><a href="http://kaiji-suisan.jp/awabi/seisan3.htm" target="memo" rel="noopener">※1画像出典元：http://kaiji-suisan.jp/awabi/</a></cite><br />
<cite><a href="http://akitasaibai.com/archives/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%93%E7%A8%AE%E8%8B%97%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%BD%E8%A8%AD.html" target="memo" rel="noopener">※3画像出典元：http://akitasaibai.com/</a></cite><br />
<cite><a href="http://member.fukunet.or.jp/coshin/service_1.html" target="memo" rel="noopener">※4画像出典元：http://member.fukunet.or.jp/coshin/service_1.html</a></cite><br />
<cite><a href="http://www.nagi.org/diary/?date=20100327" target="memo" rel="noopener">トップ画像出典元：http://www.nagi.org/diary/?date=20100327</a></cite></p>
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